ANAの2024年夏ダイヤ国内線特典航空券は29日予約開始!予約路線を考えておこう

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2024年3月末から2024年10月末までのANA特典航空券の予約が、1月29日から順次始まります。

海外でぱーっといきたい人も多いかと思いますが、円安ということもあり、ゴールデンウイークや夏休みどは国内旅行を検討している人も多いと思います。ハイシーズンであれば航空券は高いので、やはり特典航空券をうまく活用したいものです。

ANA国内線特典航空券は年2回まとめて予約開始

現在、ANAの特典航空券は、年に2回、約半年分をまとめて予約開始という形で受付をしています。具体的には、

  • 10月下旬から翌年3月下旬:8月下旬に予約開始
  • 3月下旬から10月下旬分:1月下旬に予約開始

という形になっています。そのため、現時点では10月28日(土)までしか国内線特典航空券の予約をすることができません。

ちなみに、JALは360日前から予約開始という形になっています。ANAは現時点では10月末までの特典航空券しか発券できませんが、JALはすでに来年の夏ころまでの特典航空券の発券が可能となっています。

ここは大きな違いなので、もしJALで春以降の特典航空券を狙っていた人がいれば、すぐに予約をするようにしましょう。

9月10日からJALの国内線は有償航空券も特典航空券も330日前から発券可能に。チケット発券を見逃すな!

2019-09-06

2024年夏スケジュールの特典航空券は1月29日から順次予約開始

そんな2024年の3月31日(日)から2024年10月26日(土)までのANA特典航空券の予約が、1月29日(月)から順次開始されます。

issy
今回は珍しく月曜日発売です。多くの方が月曜日の午前中お腹が痛くなってトイレにいくんでしょうね…(笑)

ゴールデンウイーク、夏休み、秋の連休の国内線特典航空券も、この時期に一気に予約開始します。先ほど紹介したとおり、すでにJALは予約開始しており、ハイシーズンの特典航空券はすでに刈り取られていたり、必要マイル数が大幅に上昇している感じです。

まだ旅行の計画していないけどマイルで旅行したいという人であれば、今から行先や日程を計画し、このANA特典航空券の争奪戦に参加し、しっかりと予約することをお勧めします。

issy
私もヨーロッパ、北米の予定がありますが、抑えに沖縄と九州の予約をしておきたいところですし、エスコンフィールドに行くために北海道の便も抑えたいです。

予約開始スケジュール

予約については、ステータス順に予約開始時間が定められています。やはりここでもステータスの力が現れるところです。

2023年冬スケジュール特典航空券先行発売スケジュール
  1. 1月29日 9:30~:ダイヤモンド会員
  2. 1月29日 11:00~:プラチナ・ブロンズ・SFC会員
  3. 1月30日 13:00~:ANAカード、ANAマイレージモバイルプラス会員
  4. 1月31日 15:00~:ANAマイレージクラブ会員

まずはダイヤモンド会員だけが1時間半ほど先に予約することが可能となっています。この1時間半で割と超人気シーズンの石垣・宮古などは刈り取られてしまいますので、ダイヤモンド会員以外の方は、フライトの候補を幅広く考えておくといいでしょう。

その後、プラチナ、ブロンズ会員とSFC会員の予約が始まります。ダイヤから遅れること1時間半、ダイヤ様のおこぼれを探すべく奮闘する時間です。

SFC会員の私からみると、個人的にはこの一時間半の差はけっこうあると思っていて、11時にアクセスしてもかなり人気路線は刈り取られてしまっています。なので、超人気日などからは少し日程をずらすとか戦略は必要になると思っています。

すでに刈り取られている日の空席を検索している時間は無駄ですからね…。その間にライバルに席をとられてしまうということを考え、ピークの無謀な争奪戦には参加しないのも一つの手です。

あと、代案はいくつか持っておいたほうがいいですね。私なんかは第3希望くらいまで書き出しておいて争奪戦に参加します。

特典航空券でも費用がかかるようになっている

202110月末~223月末までの特典航空券から、特典航空券でも国内線旅客施設使用料(PFCPassenger Facility Charge)がかかるようになっています。

国内線旅客施設使用料というのは簡単にいえば空港利用料みたいなもので、出発・到着のどちらも特定の空港を利用する場合に徴収されるものです。

この制度自体はずっと前からあるものですが、「え、今までそんなもの払ったことないよ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。この使用料は、有償の航空券には含まれた価格で販売されていますし、特典航空券の場合は今までかかっていませんでしたが、これは航空会社が負担していたんです。

それが今後は自己負担になります。国内線特典航空券の場合、「無料」というのが大きな響きでしたが、これからは大半の路線で数百円程度の負担がでてくることになります。

料金

このPFC、すべての空港に設定されているわけではありません。主に大きい空港で設定されています。ANAが就航している空港の中で、PFCの支払対象となる空港と料金は以下のとおりです(2023年1月現在)。

対象空港 大人 子供
新千歳空港 370円 180円
仙台空港 290円 150円
成田空港 450円 220円
羽田空港 370円 180円
静岡空港 140円 70円
中部空港 440円 220円
伊丹空港 340円 170円
関西空港 440円 220円
北九州空港 100円 50円
福岡空港 110円 60円
熊本空港 200円 100円
那覇空港 240円 120円

これは出発、到着空港それぞれでかかるので、例えば羽田発那覇行の場合であれば、羽田空港のPFCが370円と、那覇空港のPFCが240円で、片道一人あたり610円の支払いが発生することになります。往復だとその倍である1,220円が、特典航空券発券時に請求されることになります。

issy
値段としては国際線のように数千円とられるわけではありませんが、たかが1,220円、されど1,220円という感じですね。

ANA国内線特典航空券の特徴

ここからは、ANAの国内線特典航空券の特徴について少し触れておこうと思います。「そんなん知ってるよ」という人は、軽く読み飛ばしていただければと思います。

予約や変更は前日までOK

特典航空券の予約や変更は前日まで可能というのが、私個人的には特典航空券を使用するときにとてもありがたい制度だと思っています。

例えば「明日猛暑だから札幌に逃げよう」とかそんなふざけたようなことも、マイルがあれば特典航空券で発券してしまえばいいわけです。直前の航空券はとても高いですが、マイルであればANAの場合必要マイル数は変わりません(枠があいているかの問題はありますが)

また、予約変更の柔軟さも子連れにはありがたい制度。子供が熱を出して旅行をキャンセル(延期)しなきゃいけない場合でも、コールセンターに電話する必要もなく変更することが可能です。また変更回数に制限がないので、とりあえずその場では先の方に適当に変更しておき、改めて日程が決まったら、もう一度変更するなんてことも可能です。

注意
ファミリーマイルを使っていると、Web上で変更が完結せず、コールセンターに電話をする羽目になります。

予約変更は発券日を基準として1年間可能

これも非常にありがたい制度で、予約した特典航空券の日程を変更したい場合、最初に発券した日から1年先までの、特典航空券の枠に空きのある便に変更することが可能です。

なので、旅行に仮に行けなくなってもチケットを先延ばししてしまえばよいのです。この後紹介しますが払い戻しは3,000マイルかかってしまいますので、とりあえず先の日程に変更してしまえばいいのです。

ただし、上限が1年間なので、そこに近くなってきてしまって急遽いけなくなってしまった場合は、特典航空券の払い戻しを行う必要があります。

キャンセル手数料は3,000マイル

特典航空券のキャンセルをする際は、キャンセル手数料として3,000マイル発生します。正直とりすぎじゃねーかと思うところもありますが、変更ルールが緩いので、あまりキャンセルすることはないのではと個人的には思っています。そのとき乗らなければ、とりあえず先の日程に変更しておけばよくて、またあとで乗るでしょ、と…。

ユナイテッド航空のマイルであればすでに予約可能

ユナイテッド航空のマイルを使ってANA特典航空券を発券できる期間は、現在は搭乗日の335日前、約11ヶ月前から当日までとなっています。

ANAマイルを使った特典航空券の場合、3月末から10月末までの分が1月に、10月末から翌年3月末までの分が8月下旬から予約できるようになります。なので、ANAマイルでとる特典航空券よりもユナイテッド航空のマイルを使ったほうが、早く予約できてしまうのです。

これを使えば、年末年始やゴールデンウィークのANA国内線特典航空券をスムーズに予約することが可能です。まさしく、「知っている人だけが得をする」世界です。

ユナイテッド航空のマイルの貯めかた、使い方、当日の搭乗方法については以下にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

まとめ

2024年夏ダイヤのANA国内線特典航空券の予約が1月29日から開始します。2023年度後半の国内旅行に必要な特典航空券がゲットできるチャンスですので、しっかり旅行計画をたてていければいいと思います。

また、2021年冬ダイヤから、特典航空券でもPFCの支払が発生しています。利用路線にもよりますが、一人1区間あたり数百円の負担が増えることになりそうです。そう大きな額ではありませんが、「タダ」ではなくなるという部分は気持ち的にちょっと残念ですかね。

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