個人的にもう10年近く保有し、非常にお世話になっている年会費無料の「エポスカード」。(私はJQエポスゴールドカードに切り替えておりますが)みなさんはお持ちですか?
エポスカードは、年会費が永年無料なのに、海外旅行傷害保険が自動付帯で付与されているという、素晴らしいカードです。
最近、ポイントサイトでのエポスカードのポイント還元が少なくて残念でしたが、久々に高還元で10,000円相当のポイントをもらうことが可能になっています。
さらに、エポスポイントも2,500円分もらえますから、合計で12,500円相当のポイントをもらうことが可能です。2020年のポイ活納めに、ぜひエポスカードを発行してはどうでしょうか。
目次
ライフメディア経由でエポスカードを申し込んで10,000円分のポイントを獲得可能
今回、エポスカードの発行で10,000分のポイントをもらうことができるポイントサイトはライフメディアです。ライフメディアを通じてエポスカードを発行するだけで、10,000円分のポイントをもうらことが可能となっています。条件をさっそくみていきましょう。
【獲得条件】
新規カード発行(キャッシングご利用可能枠設定必須)
ポイント付与時期:3日~60日程度【ポイント付与NG条件】
登録不備、虚偽、不正、重複、いたずらと判断される申し込みの場合
即時解約をした場合
お申込内容に不備がなくても審査状況によってカードが発行されない場合
申込時に指定のキャッシング枠の設定をしなかった、できなかった場合
申込後にキャッシング枠の変更をした場合
キャッシング枠の設定をしても、審査により設定されずにカード発行がされた場合
過去にエポスカードを発行されている場合
エポスVisaプリペイドカード、エポスETCカードを発行した場合
長期間にわたりカードの発行が完了しない場合
キャッシング枠で「0円」を選択した場合
今回の条件は、新規にキャッシング利用可能枠ありカード発券をした方がポイント加算対象になります。
キャッシング枠は、カード会社が発行するクレジットカードの場合、収入があることが絶対条件となりますので、学生や専業主婦の場合はキャッシング枠をつけることができません。そのため、本条件の達成が難しいので、ご理解ください。
12月限定でライフメディア入会ボーナスあり(2,500ポイント)
ライフメディアに登録してない人は今が入会のチャンスです。
通常は入会ポイントは500ポイントなのですが、12月中に5,000ポイント以上の広告を利用すると、追加で2,000ポイントをもらうことが可能です。何これ大チャンス。
なので、エポスカード発行でもらえるポイントが10,000ポイント、そしてこれから紹介するエポスカード側の発行キャンペーンでもらえる2,500ポイントと合わせて、合計15,000円分のポイントを獲得することが可能です。
ぜひこの機会にライフメディアに会員登録をして、エポスカードを発行してください。
エポスカード側で2,000ポイント獲得可能

今回、ライフメディア経由でエポスカードを発行すると、10,000円分のライフメディアのポイントのほかに、エポスカードの入会特典の2,000ポイントをもらうことが可能なんですね。
この2,000ポイントは、カードが発行された時点で付与されており、特段、決済額の条件があったりするわけではありません。最初から無条件で付与されているのはありがたいですね。
さて、エポスカードのポイントは、1円1ポイントとしてマルイやModi(モディ)で利用できるほか、様々なポイントへの交換も可能です。
- ANAマイル:1000ポイントあたり500マイル(ゴールドカード以上になると600マイル)
- JALマイル:1000ポイントあたり500マイル
- Amazonギフト、iTuneコード、クオカード、スターバックスポイントなど:1000ポイントあたり1000円相当
エポスポイントは、JALマイルにもANAマイルにも、50%の交換率で直接交換することが可能なポイントになります。今回の2,000ポイントは、ANAマイルにもJALマイルにも1,000マイルに交換することが可能です。
紹介コードの入力で500ポイント追加も可能
さらに、申し込み時に通常もらえる2,000ポイントのほか、エポスカードを実際に持っている私からの紹介ということで登録しておくと、500ポイントをもらうことも可能です。

エポスカードの申込画面の最初のページで、「ご紹介番号をお持ちのかたは入力してください」という項目がありますので、ここに
20112828035
と入力してください。これだけでポイントサイトのポイント、エポス入会の2,000ポイントのほか、追加で500ポイントを獲得することが可能です。
エポスカードの特徴と2つの大きなメリット
エポスカードの特徴は以下の記事にもまとめましたが、やはり、エポスカードのメリットとしては、「海外旅行保険」と「マルコとマルオの7日間」の2つだと思います。
年会費無料クレジットカードの海外旅行保険としては最高レベル
エポスカードのメリットの一つ目は海外旅行保険。海外旅行に行く際は保険に入るか保険がついているクレジットカードを持っていくことが必須ですが、エポスカードの補償内容はピカイチです。
はっきりって、年会費のかかる普通のゴールドカードよりも上だと思います。その補償内容は以下のとおりです。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
死亡保障がすこし少ないところはありますが、その分、傷害治療200万、疾病治療270万というのは、年会費無料のカードでは最強クラスです。いや最強と言っても過言ではありません。
世の中のクレジットカードには、「海外旅行保険2000万!」とか謳っているものもたくさんありますが、それは死亡時の支払額です。実際のところ、そういったカードでも傷害・疾病治療保障が少ないなものだったら、あまり意味がないですしね。
さらに、エポスカードの場合、海外旅行保険が自動付帯になっています。なので、海外旅行に持ってさえいけば、カードの利用なしに手続き不要で保険を使うことができるんですね。年会費永年無料なのにすごいです。
実はクレジットカードの海外旅行保険には自動付帯と利用付帯というのがあり、自動付帯であれば、カードさえ持っていれば保険として使えるのですが、利用付帯というのは、その旅行に関する支出を日本出発前にしていないと、保険として使うことができあません。
よって、海外旅行に保険に入らないでいく方は必須のカードといっても過言ではありません。
「マルコとマルオの7日間」で10%割引!
マルイ及びModi内の各店舗と、丸井のネット通販である「マルイウェブチャンネル」で「マルコとマルオの7日間」というセールがあります。
このセール中は、エポスカードで支払いをするだけで、一部の例外店舗と酒やたばこ、金券などのアイテムを除き、10%割引になります。
マルコとマルオの7日間というセールは、毎年基本的には4回実施されています。実施時期は以下のとおりです。
- 5月下旬(ユニクロ感謝祭とバッティング)
- 9月下旬
- 11月下旬(無印良品週間とバッティング)
- 3月下旬(無印良品週間、ハンズポイントアップとバッティング)
次は3月になると思いますが、マルコとマルオの7日間が始まります。マルイのカードは、Webで申し込んで店舗で受け取ることが可能なので、今申し込めば、次の「マルコとマルオの7日間」で買い物をすることが可能なのです。
マルコとマルオの7日間では、ふだん値下げされないようなアイテムも10パーセント割引になるので買い物の狙い目です。セール時はマルイオンラインショップでの配送料も無料になるので、近くに丸井がない!という人でも利用価値があります。
特に無印良品で買い物をしたい人は、無印良品が入っている丸井で買い物をすると、無印良品週間と併用で割引されますので、19%引きで買い物をすることが可能です。
まとめ
ライフメディアを経由したエポスカードの発行で12,500円分と過去最大級のポイント還元がなされいるのでちょっと紹介しました。
さらにライフメディア未入会者であれば、入会ボーナス2,500円分もあわせ、15,000円分のポイントを獲得することができます。
- ライフメディア:10,000円分
- エポスカード:2,000円分
- エポスカード紹介ポイント:500円分
- ライフメディア入会キャンペーン:2,500円分
ポイント集めのためのクレジットカード発行については、ポイントサイトでもらえるポイントとカード会社からもらえるポイントの合計から初年度の年会費を引いて10,000円以上あるというのがっ一つの目安なので、この条件を満たしています。
今がエポスカードの発行のチャンスであることは間違いないでしょう。
エポスカードはポイント目当てだけでなく、今後行われる「マルコとマルオの7日間」や、いつか行けることを祈る海外旅行保険として非常によいクレジットカードですから、長い期間持ち続けることをお勧めするクレジットカードです。
その際、もしライフメディアに登録していない方は、下記リンクから登録してもらえると嬉しいです!
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