誕生月は四国旅行がおススメ!JR四国の乗り放題切符「バースデイきっぷ」がお得すぎる!

どうも、先日誕生日を迎えたissy(@y_issy24)です。

誕生月は、自分へのご褒美に旅行でもしたいところ。そんなとき、国内旅行であればおススメなのが四国旅行です!

というのも、JR四国が販売している誕生月限定の「バースデイきっぷ」が非常にお得なんです。そこで、今日はこのバースデイきっぷの紹介と、私が以前バースデイきっぷを使って旅行したときの話を少し書きたいと思います。

バースデイきっぷとは

バースデイきっぷとは、誕生月の連続3日、JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り降り自由になるきっぷです。

区間はご覧のとおり。四国のほぼ全体が網羅されています。鉄道ほか、久万高原に行くバスも乗り降り自由のエリアになっているんですね。

誕生日月の人しか購入できない

バースデイきっぷを使えるのは誕生月の人が購入できる「本人用」とその同行者(3名まで)が使うことができる「同行者用」となります。誕生月以外の人も、誕生月の人と一緒であればこの切符を使うことができますので、ご家族やお友達とお得な旅行に行くことができますね、

そのため、誕生月を証明するために、購入には誕生日が確認できる公的証明書(免許証など)が必要です。また、旅行中も誕生月を証明するものの携行が求められています。

なお、同行者用のきっぷは、本人用のきっぷをもっている人と一緒に行動する必要があります。

グリーン車用と自由席用がある

バースデイきっぷには、グリーン車用と普通車自由席用があります。グリーン車用は特急のグリーン車まで乗り放題(もちろん、自由席も指定席も)、自由席用は特急の自由席まで利用可能です。

それぞれの料金は、

  • グリーン車用:13,000
  • 自由席用:9,500

となっています。

この価格設定ってはっきりいってめっちゃお得で、例えば高松と松山の単純往復でも、グリーン車では15,000円くらいしますし、自由席でも11,000円を超えます。

自由席の場合、割引運賃で4枚の回数券があり、これを使うと往復で6,600円まで下がりますが、それでももう1区間程度乗車すれば、すぐに元がとれるレベルとなっています。

お盆だろうとゴールデンウィークだろうと除外日なし

さらにすごいのが、JRの割引きっぷはお盆・年末年始・ゴールデンウイークは適用除外のことが多いですが、このバースデイきっぷは使用不可の時期がないんです。つまり誕生月の人であれば、いつでも使うことができるんです。

issy
私は8月生まれなんですが、以前使ったのは世間でいうお盆休みです。

バースデイきっぷの発売箇所

ここまで、バースデイきっぷがとにかくおトクなことはお分りいただけましたでしょうか?

そんなバースデイきっぷですが、ちょっと難点なのがチケットの購入が煩雑なこと。

「え、みどりの窓口に行けばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、バースデイ切符はJR四国以外のみどりの窓口では販売していないんです。なので、各地から四国に旅行される人がこのきっぷを使う場合、大きくわけて以下の3つの方法になるかな、と思います。

四国に着いてから「みどりの窓口」で購入

もっとも簡単なのが、JR四国のみどりの窓口やワープで当日や前日に、現地で購入する方法です。

高松、松山、高知、徳島の各駅などのみどりの窓口に行き、開始日を指定して、3日間有効なチケットをもらうという方法です。

旅行のスタートはターミナル駅であることが多いと思いますので、自由席用であればこの方法で十分だと思います。

ただ、グリーン車用を使う場合、トップシーズンであったり事前に座席指定をしたい場合もあると思います。その場合は、次の2つの方法があります。

梅田のワープで購入

四国以外の窓口では販売していないバースデイきっぷですが、大阪の梅田にはJR四国の「ワープ」という窓口があって、こちらでも販売しています。

ワープ梅田支店(JR四国ツアーのHPにリンク)

場所は大阪駅の北口から徒歩圏のところにありますので、大阪近郊の方であれば。こちらでバースデイきっぷを事前に購入するのもありでしょう。

JR四国ツアーのサイトで購入

四国や関西以外の方でバースデイきっぷを事前に購入したい場合は、JR四国ツアーが運営するサイト「JR四国ナビ」で購入することが可能です。

こちらのサイトを使えば、事前にチケットの調達を行ってから出かけることが可能となります。グリーン車用であれば、サイト内で、指定席のリクエストを行うことも可能です。

ただ、インターネット上で購入する場合、以下の3つの点に注意する必要があります。

バースデイきっぷをインターネットで購入する場合の注意点
  1. 誕生月を証明する書類を送付する必要あり
  2. 簡易書留の発送なので送料がそれなりにかかる
  3. 11日前までしか購入できない

バースデイきっぷをネットで購入する場合でも、誕生月の確認をする必要がありますので、申込から48時間以内にメールまたはFAXにて公的証明書を送付する必要があります。これをしないとキャンセルとみなされますので注意が必要です。

なお、ネット通販の場合、簡易書留で発送となりますので、送料が発生します。

また、発送の都合などもあるため、インターネットでの購入の場合、購入期限が出発の11日前となっています。直前で必要になったら、おとなしく現地で調達しましょう。

事前調達のメリットは観光列車の予約が可能

バースデイきっぷ、特にグリーン車用を事前に購入するメリットはなにかというと、事前に座席指定ができることですが、それ以上に大きいメリットは、JR四国が運行する観光列車に乗りたい場合に事前に予約できることです。

JR四国には「伊予灘ものがたり」と「四国まんなか千年ものがたり」という2つの観光列車があります。特に「伊予灘ものがたり」が人気のようですね。

伊予灘ものがたりは、松山から大洲・八幡浜方面に1日2往復している観光列車で、途中には伊予灘の絶景を楽しむことが可能です。

こちらは伊予灘ものがたりのPVです。ぜひご覧ください。私もいつか乗ってみたい鉄道の一つです。

で、こいつが大人気で、当日だとなかなか予約できないので、乗りたい場合は事前予約が必須です。その場合、グリーン車用を事前に発券して、同時に指定席券を発券してもらえばいいということになりますね。

類似きっぷ「四国フリーきっぷ」との比較

バースデイきっぷは、あまりにも破壊力のあるきっぷですが、唯一の欠点は誕生月しか利用できないこと。

もちろん、その時期に四国旅行を組み込めばいいだけなんですが、世の中そうそう都合はうまくいかないですよね。

JR四国では、バースデイきっぷのほか、四国フリーきっぷというものを販売しています。このきっぷと比較してみましょう。

バースデイきっぷ四国フリーきっぷ
乗り放題の列車自由席券:特急自由席乗り放題

グリーン券:特急グリーン車乗り放題

特急自由席乗り放題
値段グリーン車用:13,000円

自由席用:9,500円

16,130円
JR以外の乗り放題エリア土佐くろしお鉄道全線

阿佐海岸鉄道全線

JR四国バス(大栃線、久万高原線)

土佐くろしお鉄道(窪川ー若井間)

JR四国バス(大栃線、久万高原線)

利用可能日誕生月通年
販売箇所JR四国JR四国・JR北海道

圧倒的にバースデイきっぷの方がお得ですね。やはり四国は誕生月にいきましょう。

私のモデルコースを紹介します

最後に、私が以前バースデイきっぷを利用したときのコースを若干アレンジした、モデルコースを紹介できればと思います。なお、本プランは

  1. かなり弾丸(体力が必要)
  2. 松山は別途旅行をするので無視
  3. 観光列車は全く考慮しない

という条件のもと、作成しています。やはり四国を3日で回るのは大変やな…。

issy
ちなみに、これでも比較的万人受けするようにしました。アレンジ前はもっと過酷やったんやで…。

初日:徳島→高松→松山

初日は飛行機で徳島へ向かいます。今回の四国一周の開始は徳島にしてみました。四国を3日で回るには時間が少ないので、ぜひ朝イチの飛行機を抑えましょう!

徳島に到着したら、まずは簡単に徳島市街地の観光。この時は、ロープウェイで眉山に登ったあと、ロープウェイの麓にある阿波おどり会館を観光しました。

その後、特急うずしおにて高松へ移動。高松では、名物讃岐うどん巡りをします。

ちなみに、高松ではうどん巡りに便利なのがレンタサイクルです。JR高松駅前でも自転車を借りることができます。

その後特急いしづちで松山へ移動。グリーン車用を利用するのであれば、途中多度津で岡山から来る特急しおかぜと併合されるので、乗り換えるのも一つの楽しみです。

この日は松山に滞在。道後温泉で旅の疲れを癒すのもいいですね。

二日目:松山→宇和島→江川崎→サイクリング→中村→高知

二日目は朝から特急宇和海のアンパンマン車両に乗って宇和島に向かい、予土線に乗って江川崎へ。朝8時の特急宇和海に乗る必要があるので、このプランだと松山観光ができません。(もう一便遅くても大丈夫ですが、そのあとのサイクリングで、時間との闘いが…)

朝から全力で江川崎に向かったのは、レンタサイクルをして、最後の清流とも言われる四万十川沿いにサイクリングをするためです。

中村駅までは約40キロあります。けっこう長い距離のサイクリングではありますが、基本的に下りのコースですので、無理ではない距離だと思います。最後はさすがにけっこうしんどかったんですけど。

中村駅からは特急あしずりで高知へ。高知が終点なので、疲れて寝てしまっても寝過ごすことがないので安心ですね。この日は高知に泊まり、海の幸を堪能しました。

四万十川に興味がなければ、松山を観光し、高知に鉄道で抜けましょう…と言いたいところですが、松山から高知って鉄道だとメッチャ時間かかるんですよね。

宇和島からぐるっと回るよりも、一度多度津まで特急いしずちで戻り、そこから特急南風を利用する方が早いです。

三日目:高知→琴平(→高松空港)

三日目は高知市内を観光。日本三大がっかりのはりまや橋や、高知城、さらに時間があればバスに乗って桂浜まで観光することも可能です。

その後、特急南風で琴平に移動します。この区間はグリーン車がついていることが多いので、グリーン車用を持っていれば、ぜひ使いたいところですね。

琴平に到着したら、最後の観光といういことで金比羅山詣でに向かいました。昨日のレンタサイクルの筋肉痛が残っている中ではありますが、金刀比羅宮の階段は785段、さらに奥社までは1,368段と必死に登っていきます。

琴平からは高松空港までバスが出ていますので、ここから高松空港へ向かいます。

まとめ:誕生日月に四国旅行はいかがでしょうか?

誕生日月限定のきっぷですが、JR四国の特急が乗り放題のお得なきっぷ、バースデイきっぷを紹介しました。

JRでは特急まで乗り放題のきっぷがどんどん減ってきていますが、残っているきっぷの中では、このバースデイきっぷのコスパは抜群です。

東京からなら飛行機との親和性が高いきっぷですので、ぜひ誕生日月は、飛行機で四国に向かい、バースデーきっぷで旅をしてみてはいかがでしょうか??

参考記事

 

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