
ポイント還元率が1.2パーセントと高めの上に年会費が永久に無料のため、楽天カードなどと並んで人気のあるクレジットカードがリクルートカードです。
とはいえ、ポイ活をしている人にとっては、リクルートカードは楽天カードと違い、なかなかポイントサイトでのポイント数が上昇しないため、なかなか発行をためらっている人も多いのではないでしょうか。
そんなリクルートカードが、現在じゃらんnet会員限定ではありますが、ポイントサイトでの獲得ポイントがアップしています。さらにじゃらんで付与されるポイントも、ここのところでは過去最大の12,000ポイントとなっていますので、リクルートカードの発行は今がチャンスと言えるでしょう。
目次
ちょびリッチでのリクルートカード発行で5,000円分のポイント獲得

今回利用するサイトはちょびリッチになります。
ちょびリッチに登録している人が、サイト内のバナー経由でリクルートカードを発行するだけで10,000ポイントを獲得することが可能です。
ちょびリッチのポイントは分かりにくいのですが2ポイントで1円相当になりますから、5,000円分のポイントとなります。

ポイント獲得条件は以下の通りです。
【獲得方法】
新規クレジットカード発行完了(2020年3月15日までにカード発行完了)【ポイント対象】
・VISA
・MasterCard
・JCB
※2020年3月15日までにカード発行完了された方
※初めてリクルートカードをお申込みされる方【ポイント対象外】
・虚偽、架空の申込
・同一ユーザーの二回目以降の申込
・入力不備があった場合
・じゃらんnet会員ではない方
・2020年3月16日以降にカード発行された方
・すでにリクルートカードをお持ちの方。
特に決済金額などの条件はなく、過去に発行した経験がなければ、発行のみでポイントが還元されるという案件になっています。
最近、SNS拡散禁止の某ビジネスカードなどの案件でクレジットカード決済のノルマを抱えている人であっても、リクルートカードのキャンペーンに乗ることが可能です。
なお、今回はちょびリッチを紹介しましたが、以下のポイントサイトでも高還元で案件がでています。各サイトをクリック・タップすると案件のページに飛びます。
特にげん玉の場合は6,000円相当と、ちょびリッチ以上に高還元となっています。ドットマネーに交換できないのでANAマイルには交換しにくいですが、PeXには交換できますので、JALやBA、シンガポール航空のマイルに交換する方はおススメできます。
- げん玉(6,000円相当)
- ポイントインカム(JCBは5,000円、ビザマスターは4,800円相当)JCBブランド/VISA・マスターブランド
- モッピー(4,500円相当)JCBブランド/VISAブランド
ポイントインカムとモッピーの場合、JCBブランドとVISA、マスターブランドの場合、案件のページが異なりますのでご注意ください。
【私がおススメしているポイントサイト一覧です!】
リクルート側のキャンペーンも過去最大級

2月17日までの期間限定ですが、リクルートカード側で、最大で12,000ポイントのリクルートポイントをプレゼントするというキャンペーンを実施しています。
ここのところは、通常平日で6,000ポイント、休日で10,000ポイントのプレゼントでしたので、12,000ポイントの今は、発行のチャンスと言えます。
キャンペーンで付与されるリクルートポイントは、「リクルート期間限定ポイント」となり、Pontaへの交換ができず、リクルートのサービス(じゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレモールなど)で利用することになります。
キャンペーンの概要は以下のとおりです。
- 【登録必須・じゃらん会員かつサイト経由限定】発行で6,000ポイント
- カード発行で1,000ポイント
- 初回決済で1,000ポイント
- 携帯電話料金支払いで4,000ポイント

今回のじゃらん会員限定で6,000ポイントもらうには、カードの発行前にキャンペーンに登録する必要があります。発行するページにこのような画面がありますので、必ずキャンペーンに登録してからカードの申込を行ってくださいね!
発行してカードが届いたら、速やかに決済と携帯電話支払い方法の変更を行いましょう。どちらも、対象カード発行日の翌日から60日以内に支払いを行う必要があります。特に携帯電話は、もたもたしていると60日以内に請求がかからない恐れがあるので注意してくださいね。
対象の携帯電話会社は、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの4社になります。
リクルートカードは還元率1.2%、nanacoへのチャージでもポイントがたまる!
リクルートカードはJCB、マスター、VISAの3ブランドから選ぶことができ、年会費は永久無料のクレジットカードです。

貯まるポイントはリクルートポイントで、リクルートポイントはPontaに即時交換が可能なので、実質的にはPontaがたまるクレジットカードですね。リクルートポイントよりもPontaの方が使い勝手がいいですからね。
リクルートカードの強みはなんといっても年会費無料で還元率が1.2パーセントという還元率の高さでしょう。楽天カードでも通常のお買い物では1パーセントですから、高額な買い物になればなるほど、リクルートカードのほうがざくざくポイントがたまるということになります。
nanacoへのチャージでもポイントがたまる
リクルートカードは、nanacoへのチャージでも月額3万円を上限にポイントを貯めることが可能です。
一時期はいろいろなクレジットカードからnanacoへのチャージでポイントを貯めることができましたが、楽天、ヤフーなどのクレジットカードが次々とポイント付与対象外となってしまったため、1パーセント以上還元のクレジットカードでnanacoチャージでポイントがたまるのは、リクルートカードくらいになってしまいました。
最近コンビニではコード決済のキャンペーンが多いため、セブンイレブンでクレジットカードで決済することは減りましたし、ANAカードがセブンイレブンの「ANAカードマイルプラス」の店舗なので、ANAカードをお持ちの方であればANAカードで決済した方がお得ですが、持っていない方にとってはリクルートカードでnanacoチャージしてnanacoで支払えば1.7パーセントの還元率となります。

海外旅行保険は付帯保険
リクルートカードの海外旅行保険は、付帯保険となっており、出発前に旅行に関する支出をしておく必要があります。
ちなみに補償額は疾病・傷害とも治療費用が100万円となっています。もちろんついていないよりはましだと思いますが、海外旅行の保険としてであれば、他のカードのほうが正直おススメできますね。
【海外旅行の保険については、以下の記事もご覧ください】
まとめ:リクルートカードの発行は今がおトク!
リクルートカードの発行をするにあたり、ちょびリッチ経由で5,000円分のポイント、さらにリクルートポイントが最大で12,000ポイントもらえるという案件の紹介でした。
リクルートカードの発行をここまで待っていた人にとっては非常においしいキャンペーンだと思います。私もさっそく申し込みました。
もらえる12,000リクルートポイントは期間限定ポイントなので、リクルートのサービスで利用する必要がありますが、これは妻の実家の際に帰省するときのポイントに充当できればなーと思います。それか、ポンパレモールなどでもお買い物に使えます。