「台湾のエミレーツ」スターラックス航空がついに日本に就航!ステータスマッチも実施中!!

台湾の航空会社といえば、チャイナエアラインとエバー航空が思い浮かべられると思いますが、2020年、新たに台湾に生まれたスターラックス航空という航空会社があります。

もともと早い段階で日本に進出する予定でしたが、新型コロナの影響で遅れていました。ようやく、12月から成田・関空ー台北桃園に就航することになりました。

現在、台湾は観光客を受け入れを行っていませんが、コロナが終わればまずは台湾に行きたいという人も多いと思います。

そこで、今日はスターラックスの紹介と、スターラックスの上級会員へのステータスマッチの紹介をしたいと思います。

スターラックス航空の概要

スターラックスとは、2020年に就航を始めた、台湾の新たな航空会社です。

もともと、エバー航空の親会社であるエバーグリーン・グループの創業者の死去により勃発した後継者争いで敗れ、新たに作られた航空会社になります。

すでに台湾にはFSCでありながら価格も抑え気味のチャイナエアラインと、世界的にも高いサービスとして評価されているエバー航空がありますが、そこに割って入っていこうとしています。トランスアジア航空がそれをやろうとしたものの、立て続けの航空事故により倒産してしまいましたが、スターラックス航空はうまくいくのでしょうか。

すでに開設済みの路線

スターラックスは、今回開設する成田、関空のほか、マカオ、ペナン、ダナン、セブ、バンコク、クアラルンプールなど、アジア各地への路線を開設、または開設予定としています。

独立系FSCを目指す

スターラックス航空は価格勝負のLCCではなく、あくまで台湾3つめのフルサービスキャリアを目指すようです。

台湾の規模でFSCが3つも成り立つのかという問題はありますが、どちらかの航空会社を殴り続けていくのでしょう(設立経緯からしておそらくエバーを)

トランスアジア航空はFSCでありながら低価格路線をとっていましたが、スターラックス航空は特にサービスを重視し、「台湾のエミレーツを目指す」と宣言しています。これは期待できそうですね。あくまで品質重視だということです。

(新型コロナの感染拡大の前ですが)社長のインタビューでも、最近廃止の多いファーストクラスを設定していくという時代の流れと逆のことを言ったり、価格競争をするつもりもないということです。

現在は機材がエアバス320しかないのでファーストつき機材はありませんが、将来的にはエアバス350を導入予定なので、これにファーストクラスをつけるのでしょうね。

issy
やはり我々としてはこういう夢のある航空会社の飛行機に乗ってみたいものです!

またすでに台北桃園空港には独自のラウンジであるGALACTICラウンジを開設しています。こちらはANAやJALなどと同様、ビジネスクラス利用客や上級会員が利用できます。

機内も豪華

台湾のエミレーツを目指すだけあって、機内サービスのレベルも高そうです。

こちらはビジネスクラスです。小型機で短距離が主体になるであろうエアバスA320でも、フルフラット対応となっています。なかなかエアバス320でここまでやるのって珍しいですよね…。シートのベースは黒色でシックに仕上がっています。

一方、エコノミークラスは普通な感じですが、うってかわって明るい感じのシートになっていますね。ちょっと調べたら、スターラックスの企業カラーがほうじ茶色らしく、それをベースにしているのだとか。

エアバス320でビジネスクラス2列の後ろにエコノミークラスが30列(180席)あることから、座席の間隔はおそらくANAやJALよりも少し狭い、78センチメートル程度かと思われます。

エコノミークラスは少し窮屈な感じになるかもしれませんが、エコノミークラスの食事はなかなかレベル高そうです。焼肉屋などとのコラボもあるようです。

またエコノミークラスでも食事を事前に選べるサービスなどもあるようです。

アライアンスには加盟せず?

スターラックス航空ですが、現時点で航空会社のアライアンスに加盟することはなさそうです。

ふつうに考えて、チャイナエアラインが加盟するスカイチーム、エバー航空が加盟するスターアライアンスへの加盟はないでしょう。

残るはワンワールドですが、今からワンワールドに加盟するメリットってスターラックスになさそうですよね…。

もともと経営方針が独自性を生かしていきたいようなので、アライアンスで変に縛られることはせず、必要に応じて個別に提携してコードシェアしていくとか、そんな感じになりそうです。

issy
個人的にはJALと提携して、JALマイルでスターラックスのファーストクラスに乗れたらなぁ、なんて思ってしまいますが…。

12月から成田ー台北便を就航

そんなスターラックスですが、コロナで遅れていましたがついに12月に日本に上陸します。12月から、成田空港と関西空港に就航することになりました。

運行ダイヤは以下の通りとなります。

  • JX800便:台北/桃園(08:25)発~東京/成田(12:30)着
  • JX801便:東京/成田(14:00)発~台北/桃園(17:05)着
  • JX820便:台北/桃園(08:30)発〜大阪/関西(11:50)着
  • JX821便:大阪/関西(12:50)発〜台北/桃園(15:00)着

まだ旅行ができないのでビジネスなどの需要のみですから、便は週に2便とかそんなもんです。台北発が午前、日本発が午後になってしまいますね。

今後の就航予定

今後のスターラックスの就航予定ですが、国内ですと中部、新千歳、函館、仙台、福岡、松山、北九州への就航計画があるようです(あくまでコロナ前の計画ですが)

また、順次エアバス350を導入することになっており、これにファーストクラスを設置して、北米などへの就航も目指していくこととしているようです。

スターラックスの上級会員制度

ちなみに、スターラックスにもマイレージプログラム(COSMILE)があり、また上級会員制度があります。

スターラックスの上級会員ランク
  • TRAVELER(平会員)
  • ADVENTURER
  • EXPLORER
  • INSIGHTER

平会員がTRAVELERで、登場実績を重ねるとADVENTURER、EXPLORER、INSIGHTERと上がっていきます。JALやANAと同じように、3ランク制をとっています。

2番目のEXPLORERに到達すると、ラウンジや優先搭乗が同行者1名+12最未満の子供が使えるのでほぼANAプラチナ、JALサファイア相当だと思います。INSIGHTERになると同行者数が増えたり、追加の特典がありますからダイヤモンド相当でしょうか。

補足
なお、スターラックスのFPPでは、ステータスポイント(ティア)のほか、JALと同様に回数判定もあります。たとえば、EXPLORERは12ヶ月で50,000ティア獲得または50区間搭乗で達成となります。

2020年中にステータスマッチすると4年間もステータスが有効

スターラックスはおそらくアライアンスに加盟しないため、JALやANAの上級会員であっても、エコノミークラス利用時では、ラウンジなどを利用することは難しそうです。

ですが、現在、スターラックスは超バラマキステータスマッチを実施しており、今申請すれば、2024年までスターラックスの上級会員になることが可能です。

4年ってめっちゃ長いですよね。今すぐ台湾に行くことはできませんが、うまくコロナが収束すれば早ければ来年秋くらいから行けるようになりそうですし、2024年までスターラックスの上級会員になれるのであれば、該当者はやっておいて損はないです。

JALやANAの上級会員を持っている人、2019年、2020年に修行した人はぜひぜひやってみてもらえればと思います。

スターラックスのマイレージアカウントを作ろう

まずはマイレージカードを作っておきましょう。アカウントはこちらから作成することができます。日本語サイトもありますので楽勝です。

メールアドレスを入力して仮登録をし、メール記載のリンク先から本登録のための情報を入力していきます。

まあふつうに氏名やら生年月日やらを入力していくのですが、国籍欄などで国を選ぶ際、プルダウンの並び順が国番号になっているのでメッチャ探しにくいです。日本は81ですので、けっこう上の方にあります(タイと韓国の間)

ステータスマッチの申請

スターラックスのマイレージ番号を取得したら、ステータスマッチの申請をしましょう。

ステータスマッチは、他社航空会社の最も高い会員ステータスまたは二番目のステータスを持つ会員が対象となります。つまり、JALの場合はサファイア以上、ANAの場合はプラチナ以上の場合、ステータスマッチを申請することが可能です。

ちなみにJGCSFCでは、ステータスマッチは原則不可だと思います。私も平JGCを弾にして申請しましたが見事に弾かれました。

具体の申請手続きですが、まず以下3つの書類を用意します。

  1. ステータスマッチの申請書
  2. 他社ステータスを証明できるもの(会員氏名とカード番号および有効期限が記載されているもの)。
  3. 2で選んだ航空会社の過去1年以内のフライト証明書

この3つを添付してメールを

[email protected]

あてに送るだけです。ANAは過去のフライト実績を出すのがめんどくさいので、どちらでも申請可能なステータスを持っている場合は、生涯フライト実績を一覧でHPで簡単にみれる、JALで申請した方がいいかもしれませんね。

ステータスマッチの審査には、公式HPには少なくとも30営業日かかると書いてありますので、とりあえず申請したら気楽に待ちましょう。

まとめ

台湾のエミレーツことスターラックスが12月に日本に就航することになりました。なかなかサービスのよさそうな航空会社なので、早く乗ってみたいですね。

台湾の旅行ができるようになるのは、早くて2021年の10月と言われています。あと1年近くありますが、行ける日を楽しみに頑張って参りましょう。

また、行けるときにスターラックスを利用する際に備えて、ANAプラチナ以上やJALサファイア以上のステータンスを持っている方であればステータスマッチしてみてはいかがでしょうか。4年間有効なスターラックス上級会員をもらうことができます。

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