ストックホルム アーランダ国際空港から市内へのアクセスはバスがおススメ。

2019年の夏に、北欧旅行にいってきたissy(@y_issy24)です。この旅行では、「北欧のベネチア」とも呼ばれる水の都、スウェーデンの首都ストックホルムも訪れました。いやぁ、とても美しい街でしたよ。

そのストックホルムの国際空港、アーランダ国際空港から市内への移動は、鉄道やタクシーなどの方法もありますが、個人的にはバスがおススメです。

今回は、今年からANA就航により直行でいけるようになる、ストックホルム・アーランダ国際空港からストックホルム市内までのアクセスと、私がおススメするバスのチケットの購入方法、乗車方法について紹介したいと思います。

アーランダ国際空港とは

アーランダ国際空港は、スウェーデンの首都、ストックホルムにある空港になります。

ストックホルムにはアーランダ国際空港以外にも空港がありますが、多くの国際線は、アーランダ国際空港を離発着しています。

アーランダ国際空港は、ストックホルムの中心部からは北に42キロほど離れたところにあります。市内からは、かなり離れているんですね。成田空港ほどではありませんが…。

アーランダ空港から市内までの移動方法を紹介

アーランダ国際空港はストックホルム市街地からはかなり距離があるため、市内までの移動手段もしっかりと考えないといけません。

アーランダ国際空港からストックホルム中心部までの移動手段は、主なものとして、

  • エアポートコーチ(バス)
  • アーランダエクスプレス(空港特急)
  • タクシー

の3つがあります。

補足
このほかに普通の鉄道もあったりするようですが、ここでは説明は割愛させていただきます。

まずはそれぞれをの特徴をみていきましょう。

エアポートコーチ(バス)

エアポートコーチ(バス)は市内へ最も格安ででることが可能です。運賃は片道最安で99SEK(クローネ)と、今回紹介する中で最も安くストックホルム市内へ向かうことが可能です。

運行頻度はおおむね15分に1本程度で、運行時間は24時間です(ただし深夜早朝は本数は少ない)ので、深夜に空港に到着しても中央駅まではバスで行くことができます。

所要時間は45分から1時間程度と、他の交通機関よりも少し時間がかかるのがネックです。

この途中いくつかのバス停に泊まるんですが、旅行客であれば、終点のストックホルム中央駅まで乗っていけばいいでしょう。

アーランダエクスプレス(ノンストップ特急)

アーランダエクスプレスは、空港とストックホルム中央駅の間をわずか18分で結ぶ超特急です。3つの交通手段の中でも最も早く、途中の停車駅もなく、中央駅までぶっ飛ばしてくれます。

途中の停車駅のない鉄道は、治安の面でも、沿線住民が乗ってくることもないことから比較的安心できるというのも、早いことと同時にメリットとなります。また、空港から外に出ずに乗ることが可能なので、極寒の冬は重宝しそうですね。

デメリットは料金が割高で、空港と市内の間は299SEKと、日本円で約3,300円となります。さすが物価の高い北欧なだけあって、20分の鉄道の割には正直高いと思います。

補足
アーランダエクスプレスの場合、1人のチケットだと片道299SEKなのですが、2人になると379SEKの割引チケットがあります。

アーランダエクスプレスの運行頻度は15分おきを基本とし、朝夕は10分に1本、夜は30分に1本となっており、空港からの最終電車は深夜1:05発となっています。

タクシー

タクシーに関しては1人だったのもあって選択肢に入っていませんでしたが、空港と市街地の所用料金は定額制となっており、500SEKから600SEKとなっています。

途中7か所くらい止まるバスでも45分で到着したことから、おそらく交通量の少ない時間に飛ばせば30~35分程度で中央駅に到着できますし、宿が中央駅から離れている場合は、乗り換えの手間がかからない分、選択肢になりえます。

ただ、定額制なので安心てきますし、なによりもタクシーの場合、空港からホテルまで直行することが可能なのは大きなメリットとなります。

私がストックホルムの空港から市内までバスを利用した理由

ここまで紹介してきたとおり、ストックホルムのアーランダ国際空港からストックホルムの市街地までは、鉄道やバス、タクシーなど様々な交通手段があります。

その中で、今回、私はバスを利用した理由について、書いていきたいと思います。

単純に「安い」から

バスを選んだ最も大きかった要因は、やはり値段が安かったことと便数が多かったことが挙げられます。とにかく北欧は物価が高いので、少しでも交通費は浮かしたかったんですよね。そのうえ、10~15分に1本きますので、バスがいっちゃっても次がすぐに来ます。

私がストックホルムに到着するのは深夜の0時過ぎの便でした(実際にはさらに遅れたのですが…)。となると、いっときも早くホテルに向かいたいところなのでアーランダエクスプレスを使いたくなるところでありました。

けれども、いくらなんでもアーランダエクスプレスの299SEKは高すぎます。それにくらべて、バスの場合はアーランダエクスプレスの半額以下の運賃ですから、バスを選んでしまいました。

逆にいうと、2人以上であればアーランダエクスプレスにしろタクシーにしろ割安になるので、2人以上の旅行であればアーランダエクスプレスやタクシーという選択肢もあったと思います。

到着が深夜でホテルが中央駅近くだったから

今回は深夜到着だったのですが、私が到着した0時台でも、バスは15分おきに順次出発していました。

アーランダエクスプレスの場合、終電が1:05発なのですが、飛行機がディレイした場合、間に合うかはけっこう微妙だったんです。実際ディレイして、ターンテーブルから荷物を受け取ったのは0:50近かったでした…。

バスの場合、渋滞などもあり所要時間は気になりました。早く寝たかったので…。けれども、深夜なのでそこまでは遅れないだろうと45分で見込み、実際には40分ほどで中央駅に到着しました。

ただし、ホテルが中央駅から近いというのが前提で、中央駅から遠いと、結局タクシーに乗らなきゃいけないんですよね。その点も考えたホテル選びというのも、また重要になってくるかもしれません。

補足
ストックホルム中央駅の近くにはシェラトンのほか、ベストウェスタン系列のホテルやコンフォートホテルもあります。ヒルトンは駅から徒歩だと30分近くかかります。

エアポートコーチ(シャトルバス)のチケット購入方法を紹介

エアポートコーチ(シャトルバス)のチケットの購入方法は、主なものとして、バス運転手から直接購入する方法、オンラインで購入する方法、空港の券売機で購入などがあります。

1:オンラインでの購入方法【オススメ】

事前にインターネットでバスのチケットを購入することができます。日本の鉄道会社のHPと違い、非常に直感的に扱えるサイトで、簡単に予約をすることが可能です。

なお、インターネットで購入すると、通常片道119SEKのチケットが、片道99SEKとかなりお得になります。これはオンライン購入の大きなメリットですね。

issy
あとでWalletにQRコードの登録ができるので、PCではなくスマホで購入するのがおススメです。

それでは、予約方法を紹介したいと思います。

FlygbussarnaのホームページのTickets購入画面に進みます。

 

左)乗車する空港ターミナル(国際線の場合、ターミナル5の場合が多いですがご確認ください)と下車するバス停(ストックホルム中央駅なら、Stockholm C)を選択し、「BUY TICKET」をタップします。
右)片道(One way)か往復(Return Ticekt)かと、枚数を入力します。

補足
バスはストックホルム中央駅まで途中6か所のバス停に停車します。もしホテルが中央駅の北側の場合、途中下車した方が近いかもしれません。

左)E-mailアドレスを入力します。
右)支払いはクレジットカードやPayPalが利用できます。クレジットカードの場合、利用可能なブランドはVISA、MASTER、AMEXです。

あとは、発行されたQRコードを当日バスの運転手横にある機械で読み取るだけです。

また、バスチケットの購入に際して時間の指定が不要であるため、飛行機が早く着いたり遅く着いたりしても気にせず、そのままバスに向かってQRコードを読み込ませれば乗ることができます。

2:空港の券売機でチケットを購入する方法

アーランダ空港にはあちこちに空港バスの券売機が設置されていますので、これを使って購入することも可能です。

預入荷物が出てくるターンテーブルの近くにもあるので、荷物が運ばれてくる待ち時間などに買っておくのも良し!次のバスが来る時間まで表示されています。

3:バスの運転手から直接購入する方法

これは簡単ですね。バスに乗車する際に、運転手からチケットを購入することができます。

そしてキャッシュレス大国のスウェーデンなだけあって、車内購入ではなんと現金を使うことができません!バスのチケットを車内で購入する場合は、クレジットカードの支払いのみとなっています。

issy
日本なら、車内での購入は現金のみでカード不可となりそうなシチュエーションですが、真逆なんですね。

エアポートコーチ(シャトルバス)を利用したときの様子を紹介

最後に、実際に私がバスで向かったときの様子を簡単に紹介したいと思います。

到着ターミナル

アーランダ国際空港にはターミナル2から5まで4つあるのですが、国際線はターミナル2か5に到着します。

日本からですと、ヘルシンキ経由でフィンエアーを利用する場合やパリ経由でエールフランスを利用する場合はターミナル2、コペンハーゲン経由でスカンジナビア航空経由を利用した場合などはターミナル5となります。

2020年に就航予定のANAも、スターアライアンス加盟航空会社は現状すべてターミナル5を利用していることから、おそらくターミナル5を利用するのではないかと思います。

今回、私はコペンバーゲン経由でストックホルムに到着しましたので、この後紹介するものは、特に断りがない限りターミナル5のものです。

私がストックホルムのアーランダ国際空港に到着したのは日付が変わった0時30分すぎでした。実は0時10分着だったんですが、20分ディレイしてしまったんですね。

先ほども書きましたが、正直、アーランダエクスプレスを予定していたら危なかったですね。そんな中、この時間でも、24時間運行であるバスは便利です。

ターンテーブルのところにも、次のバスの出発までの時間が表示されていたり、オンラインでチケットが購入できるよう、QRコードが表示されていますので、カメラをかざしてここでチケットを購入することも可能です。

荷物をピックアップしたら、Airport Shuttleの案内標識に従って進んでいきます。

外にでるとバスが止まっています。実はエアポートコーチには、ストックホルム中心部行き以外に2路線あるので、Stockholm Cityと書かれているバスに間違えずに乗りましょう!

バスの座席は余裕のつくりとなっており、車内にはWi-Fiも飛んでいます。

途中のバス停に停車しながらバスに揺られること40分で、ストックホルム中央駅に到着します。中央駅のバスは、裏道になるのでちょっとわかりにくいんですよね…。

ストックホルム中央駅に到着したのは深夜1時40分とかなり遅い時間になりましたが、中央駅周辺はこの時間でも賑やかでしたので、ここからは私は徒歩で歩いていきました。

中央駅以外に、スルッセンの方に宿泊される方もいると思いますが、その場合、中央駅からはタクシーも利用できますし、昼間であれば地下鉄も利用することが可能です。

まとめ

2020年からANAも就航するストックホルム・アーランダ国際空港からストックホルム市内への移動方法について簡単にまとめてみました。

私個人的な意見では、値段と所要時間などを考えると、エアポートコーチ(バス)での移動がおススメです。また、バスの場合、事前にチケットをWebで購入可能ですし、このチケットは便の指定は不要ですから、到着し次第順次バスに乗ることが可能ですので、ぜひ事前購入することをおススメします。

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