【2020年11月最新】ANA、JALの燃油サーチャージ、2020年12月以降も廃止!2月以降はどうなる?

更新情報
2020年11月7日:2021年2月以降の燃油サーチャージの動向について更新

海外渡航者の敵ともいえる、航空会社の燃油サーチャージ。この燃油サーチャージが2017年2月発券分から復活しています。

2018年以降上昇傾向だった燃油サーチャージは2019年10月以降、ずっとZone Cになっていますが、これが2020年6月から廃止され、12月以降も廃止継続となります。

ところで、燃油サーチャージってどうやって決まっているのでしょうか。この記事では、燃油サーチャージのルールと算出方法、そして今後の見通しについてまとめています。ぜひ参考にしてください。

JAL、ANAの燃油サーチャージの現状と見通し(概略)

当面の燃油サーチャージのZoneはこうなります!(最終更新:2020年9月2日)

現在次回改定
(12~1月)
次々回改定
(2~3月)
廃止廃止
(確定)
廃止
(可能性大)

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JALとANAの燃油サーチャージ算出基準と額について

燃油サーチャージは、原油価格の高騰にともない、その燃料分について運賃とは別途徴収するという形で取り入れられた制度です。

航空券を購入し、運賃を払って乗る場合に追加徴収されるのはもちろん、JALやANAの日系キャリアでは、特典航空券で飛行機に乗る際であっても支払う必要があるのが厄介ですね。

補足
海外の航空会社では、特典航空券の発券の場合、燃油サーチャージが発生しない場合があります(ハワイアン航空、ユナイテッド航空など)

JALとANAの燃油サーチャージの算出基準

その燃油サーチャージの料金はどのように決められているのはご存じでしょうか?

JALとANAに限らずですが、世界の航空会社は原油価格を参考にしており、JALとANAの日系2社については、シンガポールケロシンの1バレルあたりの円建て価格(適用額)をベースとして定められます。

つまり、JALやANAの年種サーチャージ適用算定の際の計算式は以下のとおりです。

JAL、ANAの燃油サーチャージ適用基準額の計算方法
シンガポールケロシン1バレル価格(ドル)×ドル円為替(円)

補足
ケロシンとは、ジェット燃料のもととなる石油成分の一つのことです。アジアの石油関係はシンガポール市場で取引されているため、シンガポール市場で取引されているケロシンの価格を価格算定に用いています。バレルとはポンド法の単位であり、1バレル=約159リットルです

また、燃料の価格だけでなく、実際のケロシンは米ドル建てで取引されることから、米ドル/日本円の為替状況も考慮されることになります。

JALとANAの燃油サーチャージの価格

ここで求めた燃油サーチャージ適用のための基準額を2か月平均で算出し、6,000円以上の場合、日系のJAL及びANAの2社では、下記の表のとおり徴収されることが定められています。

なお、基本的に国際線の航空券は往復で購入することが多いので、ここでの記載価格は往復での燃油サーチャージの適用額としました。

適用額6,000円台7,000円台8,000円台9,000円台10,000円台
ゾーンゾーンAゾーンBゾーンCゾーンDゾーンE
韓国・極東ロシア400円600円1,000円2,000円3,000円
中国・台湾・香港1,000円3,000円5,000円7,000円9,000円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム2,000円4,000円6,000円8,000円10,000円
タイ・シンガポール・マレーシア3,000円6,000円9,000円13,000円17,000円
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ4,000円8,000円12,000円17,000円22,000円
北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア7,000円14,000円21,000円28,000円35,000円

※スクロールすると右側が表示されます。

ここにはゾーンEまで表しましたが、実はゾーンはIくらいまで用意されています。このランクまでいくと欧米は往復で64,000円です。すさまじい料金ですね。

一方、表をみてもらえればわかるとおり、最も負担の少ないゾーンAの適用額が6,000円台なので、これが6,000円未満の場合は燃油サーチャージが不要です。

issy
実際に、2016年2月から2017年の1月までの間は、これが6,000円未満だったため、燃油サーチャージがかからなかったんですよ。あぁよい時代だった…。

JALとANAの燃油サーチャージの改定時期

また、適用額が即座に燃油サーチャージの金額にはすぐに連動するわけではなく、燃油サーチャージ額は2か月に1度改定を行うことになっています。

JALとANAにおける、燃油サーチャージの算出期間と発券日の関係は以下のとおりです。

発券日適用額発表時期平均値算出対象期間
4月~5月2月中旬~下旬頃12月~1月の2カ月平均値
6月~7月4月中旬~下旬頃2月~3月の2カ月平均値
8月~9月6月中旬~下旬頃4月~5月の2カ月平均値
10月~11月8月中旬~下旬頃6月~7月の2カ月平均値
12月~1月10月中旬~下旬頃8月~9月の2カ月平均値
2月~3月12月中旬~下旬頃10月~11月の2カ月平均値

例えば、8~9月の発券分の燃油サーチャージの額は、4~5月の2か月間の平均のシンガポールケロシン価格とドル円為替レートを用いて、6月中旬ころに公表されるというスケジュールです。

そのため、原油価格やドル円の変動から燃油サーチャージの価格に転嫁されるまで、数か月かかるのが特徴です。ガソリン価格などに比べて、反映されるまでちょっと時間がかかるんですね。

ジェット燃料の相場と燃油サーチャージの推移について

ケロシンなどのジェット燃料の推移のグラフをIATA(国際航空輸送協会)のサイトから拾ってきました。基本的に、ジェット燃料は原油価格より15ドル程度高いのが特徴です。

2010年ころから続いた原油高は、シェールガス革命などもあり落ち着き始め、2015年の秋頃からジェットオイル価格が60ドルを下回りはじめました。この頃は1ドル120円くらいでしたので、すぐに燃油サーチャージが廃止されることはありませんでした。

補足
以前は燃油サーチャージの算出がドル建てだったため、シンガポールケロシンの1バレルあたり価格が60ドル切ればなくなるはずだったんですが、JALもANAもこの直前に円建てに変更にし、燃油サーチャージは継続となりました。

その後さらにジェットオイルの価格は下がり、円高傾向も相まって、先ほども触れたとおり、2016年4月分から2017年1月分発券分までは、燃油サーチャージがかからない状態が続いていました。

ただ、その後再び燃油価格が上がっており、特に2017年夏以降はベネズエラ情勢やイラン情勢もあり、原油価格は右肩上がりに上昇してきました。

ジェット燃料の価格は原油価格に連動するものですので、原油の減産維持が引き続き続いていること、世界景気の回復に伴い原油の需要が増大していることも、価格上昇に寄与していると思われます。

ただ、その後2018年11月にイラン産原油の禁輸制裁が限定的になると、原油価格は下落を開始しました。これに伴い、2019年4月からは燃油サーチャージが大幅に下がったんですね。

その後、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大幅に需要が低下したころから、ジェット燃料の価格は暴落するとともに、ジェット燃料の需要そのものがなくなったため、原油価格とジェット燃料の差額15ドルがなくなりました。

2016年1月以降の燃油サーチャージの推移がこちらになります。

期間燃油サーチャージのzone
2016年4月~2017年1月なし
2017年2月~2017年3月Zone A
2017年4月~2017年7月Zone B
2017年8月~2017年11月Zone A
2017年12月~2018年1月Zone B
2018年2月~2018年7月Zone C
2018年8月~2019年1月Zone D
2019年2月~2019年3月Zone E
2019年4月~2019年5月Zone B
2019年6月~2019年7月Zone C
2019年8月~2019年9月Zone D
2019年10月~2020年5月Zone C
2020年6月~2021年1月廃止

このように、2017年2月以降は、燃油サーチャージの発生が続いており、原油価格や米ドル/日本円の為の状況に左右されながら、その増減を繰り返していましたが、2020年6月から燃油サーチャージは廃止された状態となっています。

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次回(2020年12月~2021年1月)発券分の燃油サーチャージ改定は廃止!

2019年10月発券分から、燃油サーチャージはZone Cに下落し、2020年6月改定で廃止となりましたが、次回改定はどうなるでしょうか。

次の改定は、10月中旬~下旬ころに、2020年12月~2021年1月に発券する分の燃油サーチャージが決まるということですね。基準額は去年の8月~9月の2ヶ月間平均で決まるということになります。この期間のシンガポールケロシンの値段や、ドル円の為替はどうだったのか、みていきたいと思います。

この時期ですが、基準となるシンガポールケロシンの価格が8月から9月にかけては、一時期に比べれば上昇したもの、それでも比較的低価格で推移しています。

COVID-19の影響でどんどん下がるケロシン価格。さらにまさかの、このタイミングでの原油増産というハプニングにも見舞われ、2月の頭の段階では1バレル70ドルだったのが右肩下がりで、3月末にはなんと31ドルと半値以下に。この水準って21世紀初頭レベルですよ…。

4月から5月にかけてもさらに値下がりし、一時期は1バレル20ドルを切るタイミングもありました。5月の後半になりさすがに持ち直してきましたが、原油価格ほどケロシンの価格は持ち直していません。

この2月の平均は1バレルおよそ45ドル程度と思われます。

issy
コロナはとんでもないことになっていますね。

もう一つのサーチャージを決める要素である米ドル/日本円の為替は、8月から9月にかけては落ち着いており、円安に振れても106円台、円高に振れると104円台と、小康状態の動きでしたね。

JALが公表したところによると、8月~9月の2か月間のケロシン価格平均はおよそ41.28ドル、ドル円為替はこの間の平均値はおよそ105.89円でした。ということは、41.28×105.89=4,371円と、引き続き6,000円を下回りました。なので、サーチャージは引き続き不要になります。
–>

行先11月まで
金額(往復)
12月から
金額(往復)
韓国・極東ロシア0円0円
中国・台湾・香港0円0円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム0円0円
タイ・シンガポール・マレーシア0円0円
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ0円0円
北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア0円0円

具体的な燃油サーチャージの金額ですが、Zone Cとだったときは東南アジアで9,000円、ハワイ往復の場合12,000円、欧米往復の場合21,000円でしたが、これが全部なくなっています。

issy
とはいえ、まずは旅行に行けるかどうかが問題なんですけどね…。

2021年2月以降に発券する航空券の燃油サーチャージはどうなる?

そんなん分からねえ

と言いたいところですが、とりあえず現状の足元の相場をチェックして、12月の次の改定である2月改定に向けて分析してみましょう。2月改定は、10~11月のシンガポールケロシン円建て価格で決まりますから、現在の状況をみておくことが大事になります。

燃油価格の動向

2020年9月25日現在のシンガポールケロシン1バレルあたりの価格は、41.55ドルでした。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて、原油価格は大幅に下落しています。先物では、1バレルあたりマイナス40ドルという、「金やるから原油持って行って!」モードに一時突入するなど、とんでもないことになりました。

これをうけて、シンガポールケロシンの価格も大幅に下がっております。その先物事件があった日からは20ドル前後の日々が続きました。その後40ドルくらいまで値を戻してきましたが、依然として低水準です。

現在の世界情勢をみる感じですと、徐々に国内線の需要は戻ってきたものの、国際線の需要は当面戻ってくるとは思えませんので、しばらく低い値で取引されることが予想されます。原油の供給量を絞るなどの政策が行われれば話は別ですけど。

為替の動向

2020年11月6日現在は、1ドルが103.6円台となっています。

7月後半から円高方向に少しずつ寄ってきて、10月は105円程度でもみあっていましたが、大統領選挙が終わって一気に円高に進みました。

アメリカは大統領選挙が終わったものの今後の先行きが不透明となり、今後、どうなるかは要チェックですね。

米ドル/円 – FXレート・チャート – Yahoo!ファイナンス

サーチャージ基準額の見通し

現在の状況をみると、オイルの価格がおよそ42ドル/バレル、ドル円相場は105円/ドルですから、基準価格は4,410円となっています。

さすがにこの後、世界情勢が落ち着いてくればもう少し値は戻してくるでしょう。経済活動が徐々に戻り、人々の移動が戻れば原油価格も上昇してくるでしょうし、それに合わせてケロシンの価格も上昇するでしょう。

とはいえ、当面の間COVID-19の影響は長引き、国境を越えた移動制限は当面続くのではないかと思いますので、急激に価格が戻る可能性は低いのではないかと、個人的にはみています。

当面の間、旅行が行けるかどうかも怪しいですよね…。

とはいっても為替や原油価格の変動は世界情勢次第な面があるので、これ以上も以下もあり得ることはご留意ください。当方も、随時チェックしていきたいと思います。

まとめ

2020年12月~2021年1月発券分は、JALとANAの日本発航空券で燃油サーチャージが引き続き廃止されることが決まりました。また、2月以降も同様にサーチャージ廃止の流れぽいですね。

COVID-19の影響はすさまじく、2020年4月の段階から廃止されたサーチャージは2021年も引き続き不要ということで、ありがたい面もありますが、何よりもコロナが落ち着かないとおちおち発券もしていられません。来年夏くらいには動けるとはわた

とはいえ、まだ基準がはっきりしている燃油サーチャージなので、対策はしっかりとれそうです。

なお、燃油サーチャージの価格の決定は、原油高要因となる中東問題、円高要因となる貿易問題の上にコロナウイルス問題が絡み合いますから、今後の見通しは非常に立てずらい状況です。

現在猛威を振るっているコロナウイルス。次回改定は、これがどこまで落ち着くのか、それとも世界は混乱し続けるのか、これによって大きく見通しが変わってきます。

とはいえ、原油価格は下げすぎました。ということで、世界経済が徐々に戻りつつあるとしても、12月以降のみならず、来年2月以降もサーチャージは廃止されますね。

問題は航空業界がそもそもあと何か月持つかというのもありますが。

ヴァージンアトランティックやタイ国際航空、アビアンカ航空など、すでに法的整理に入った航空会社もあります。キャセイももう無理でしょう。2月の段階でどれだけ航空会社が生き残っているか、路線を維持できるかは分かりませんが、有効期限を迎えるマイルもあるでしょうし、来年の後半にはある程度ワクチンなどもできることを期待して、ぼちぼち発券も始めましょう。私も来年夏の旅行は行けることを強く期待しています。

なお、マイナー路線は廃止の恐れが高いので、メジャー路線中心の発券にしましょうね。

世界経済の行方も、陸マイラーは気になるところです。
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16 件のコメント

  • 有益な情報ありがとうございます。
    先日発券済み(サーチャージないとき)の特典航空券の国内線を変更したら追加で課金されてしまったのですが、また変更するときにサーチャージが変更されていたらお返しすることもできますと言われたので、期待して待っています!
    (国内線の第一希望がまだとれていないので・・)

  • 2018年12月~2019年1月はギリギリ据え置きです。[基準額9935円](約3時間前のニュースで)

    • yoshitakaさん
      お返事が遅くなり申し訳ありません。忙しくてJALのプレスに気付かず、今日のANAプレスで気づきました。
      記事、この後修正いたします。ご連絡ありがとうございました。
      しかし2月はやばそうですね。

  • Issy様
    初めて コメントさせていただきます。
    いつも Issy様の こちらの記事を チェックしている者です。

    4月末に 北米⇆日本のチケットを購入しなければいけなかったのですが、issy様のおっしゃっていた4月から燃油が下がる!というのを信じて 4/1まで 購入を待っていたところ、自分と子供の分で計2万円も安く購入することができました(^^)
    いつも楽しみに こちらの記事の更新を待っています。お礼がどうしても言いたくて コメント致しました。ありがとうございました!

    • ひちろさま

      コメントありがとうございます。
      そして、北米のチケットを安く調達できたとのこと、おめでとうございます!
      2万はけっこうおおきいですよねー。

      頑張ってこれらかも更新していきますので、当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

  • 4月1日にサーチャージが3ランク下がったので喜んでたらまもなく基本の航空代金があがってチャラ。ああそうゆう仕組みなのかと納得 世の中うまい話はないですな。

  • 済みません、もの凄く野暮な質問で恐縮ですがちょうど先週、11月の欧州往復便のチケットを予約しました。
    その場合、燃油代はどうなるのでしょうか?
    また発券の定義はどのタイミングなのでしょうか?
    こちらでお訊きするようなことではないようでしたらスルーして頂いて構いません。
    宜しくお願いします。

    • オカさま

      こんばんは。コメントありがとうございます。
      先日、欧州便のチケットを予約したということですね。この場合、燃油代は、現在の基準であるZone Dとして処理されています。日系欧州往復ですと、28,000円かかっていますね。
      発券の定義は、航空券の支払いと考えてください(例えば特典航空券のキャンセル待ちの場合は、予約したタイミングではなく、特典航空券が落ちてきたタイミングです)
      もし、オカさまが特典航空券の予約で、日程を変更することが可能であれば、サーチャージが下がる10月以降に日程変更すると差額の7,000円が返金されます。

      • 早速の返信有難うございます。
        特典航空券ではないのと格安チケットなので日程変更できないのですが、非常によく理解できました。
        次回の発券の際には注意して取りたいと思います。
        引き続き宜しくお願いします。

    • ななっしーさま
      情報ありがとうございます!当ブログでもこちらを活用させていただきます!

  • こんにちは、参考にさせていただいております。

    ANA世界一周特典航空券を予約しました。税金が14万円ぐらいだったのですが、これを回避するには、一度3000マイルでキャンセル処理して、再度取り直すことが最善でしょうか? 予約変更だと差額が返ってこないみたいでして、まだサーチャージを詳しくわかっておらず、ご迷惑でなければ教えてください。

    よろしくお願い申し上げます。

    • たこしげさん

      コメントありがとうございます。
      ベストなのは、6月以降に1区間でもいいので変更をすることです。それによって、キャンセル料がかからず、サーチャージも再計算になり、減額されます。

      • すみません、補足させてください。区間変更の場合は払い戻しはないそうですが、日程変更の場合なら払い戻しがあります。

      • ご返信ありがとうございます。運良くANAに繋がったので聞いてみました。世界一周特典航空券なので、区間変更しても税金の払い戻し(再計算なし)はできないらしく、一度キャンセルして取り直したいと思います。ありがとうございました!🙇‍♂️

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