【コラム】新型コロナウイルスに対するいちマイラーの考え

世界中で大変なことになっている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。WTOからもパンデミック宣言がでて、世界中で猛威をふるっており、衛生学的にも経済的にも大変なことになっています。

旅行が好きな人、飛行機修行を考えていた人も、このCOVID-19の影響で今後どうするか、悩んでいる人も多いと思います。私もその一人です。

そこで、今日は今私が何を考えいているか、どこから情報をとっているか、今後の旅行や修行はどうしていくべきなのか、私なりの完全私見でつづっていきたいと思います。

注意
あくまでこれは私見なので、それを前提にご覧いただければと思います。

新型コロナウイルス感染症の状況把握と見通し

COVID-19について、医者でもない私がいろいろ述べることは差し控えたいと思っていますが、いろんなことをいろんな人が言っているので、情報を選択する能力が今は試されています。

私個人としては、まあなんとかなるのかな、なんて楽観的には思っています。朝の通勤時間が遅くなったことと、歓送迎会が軒並み中止になったこと以外は、いつもと変わらない生活しています。飲み会も行ってます。

私が基本楽観的なのは、テレビを全く見ないことかもしれません。情報収集はネットだけですし、感染者の情報なんて、全国計の総数と重篤化数と退院数しかみてません。

むしろ、こういった記事を読んでいますね。興味深い記事をちょっと共有しておきます。

国立国際医療研究センター 忽那先生の見解

こちら3月7日現在の段階ですが、日本の感染症医療の最先端である国立国際医療センターにある、国立感染症センターの最前線にたっている先生の文書です。非常にCOVID-19についてまとまっていて読みやすいので勉強になります。新型コロナに踊らされている人、何を信じればよいかわからなくなっている人、これは必読です。

issy
ちなみに2016年に私にジカ熱やテング熱疑惑をかけられて検疫にいかされ、熱が下がらなかったらここ行けと言われました。

そのほか、デマに流されないよう、私は以下の方のTwitterを参考にしています。あと神戸大の岩田先生は一応フォローしていますけど。

また、今後の見通しについても読めない部分がありますが、国内においては3月末がピークという人もいればそうでないという人もいるというのが現状。

こちらは数理モデル式を用いた推計なんですが、人の接触を減らせば6月には国内の収束を見通せるという、横浜市立大学の佐藤先生の記事です(神戸大・岩田先生のツイートでみかけました)。佐藤先生は医療の専門家というよりはモデリング・データ解析の専門家ですね。

とはいえいつまでも経済止めるわけにもいかないですし、4月以降、遅くともGWにはそれなりの普通の生活が送れるのではないかなーなんて個人的には思っています。

こればかりは、国も19日頃に指針を示すかと思いますが、示されるのはあくまで指針。あとは自分でどう判断するかですよね。

ただ、ヨーロッパはちょっと止まりそうもない感じですよね…。イタリアとかスペインとか、このあたりはかなり厳しそうな感じです。観光地なだけに、非常に残念な面もあります。

国内旅行はどうするべきか

国内に関しては、こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、もうクラスターの発生箇所には気をつけつつ、ドンドンいきましょう。

はっきり言います。マジで観光産業倒れます。

マイラー友人(と、私は勝手に思ってる)のうるはさんからの衝撃の連絡です。

週末の京都が2,500円とかもういろいろおかしいことになっています。京都に関しては「インバウンドに甘えていただけ」とか云々言う人もいますが、もうそんな議論している場合ではない。

我が家も今年は国内旅行を増やそうかなとも思ってます。京都以外にも、由布院の惨状を聞きましたので、今年は由布院旅行ですかね…。

そのほかにも。全国色々回っておいしいもの食べたいですね。食べ物に罪はない。函館とか福岡とか…。もちろん東京でシュワシュワもしたい…。

海外旅行はどうするべきか

私も楽しみで楽しみで仕方がない海外旅行。みなさんも今後の予定をどうするか悩んでいるとおもいます。

私自身は、2月中旬、すでに国内での感染が割と広まってきたタイミングでマレーシア・クアラルンプールとベトナム・ダナンにいってきました。正直、日本のコロナ報道につかれ始めていたので、いいリフレッシュになりましたよ。

issy
まあ、帰ってきたのが2月24日で、翌25日には対策方針決定、26日には総理の自粛依頼ということで、ギリギリのタイミングだったわけですが…。

さて、海外旅行に関しては、家族持ちのわが身として、エリアにもよりますが正直ここ数か月は難しいのではないかな、と思っています。特にヨーロッパはなかなか厳しいでしょう。イタリア・スペインはちょっと時間がかかりそうです。

とはいえ、旅行の我慢のしすぎもストレスでよくないでしょう。私だったら国際線乗りたい病が発症してしまいます。

たぶん同様に発症している方も多いと思います。

SARSのときに7か月かかった収束は、今回の新型コロナウイルスではそれ以上かかることも十分考えられます。というか他の4つのコロナウイルスと同様に市中の風邪になり、これから付き合っていくことになるかもしれません。コロナウイルス6種類の中で、抑えられたのSARSだけですからね(MARSはときどき発症者でますし)。

とりあえずGW前までは我慢するとして、その後については、いつまでも自粛をしてくわけにはいきません。

もうこうなったら、欧米はアメリカやポーランドなど、またアジアでもシンガポールなど、かなり出入国を厳しくしていますが、その頃には多少よくなっているという希望的観測のもと、しっかりと外務省の渡航情報などを確認の上、行ける国に行くという考え方ではないでしょうか。

また、このご時世に海外に行かれる際は今は必ず、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる「たびレジ」に登録しましょう!

私の今後の海外旅行の予定

私は現在、以下の航空券の予約をもっています。

  1. GW:グアム(家族旅行)
  2. GW明けの週末:ウラジオストク(マイラー仲間?)
  3. 7月:シンガポール(家族旅行)
  4. 8月:アメリカ西海岸(単身)

このうち、グアムはちょっと厳しいかもなぁとは個人的には思っています。というか、法事で飛ぶ可能性が高くなっています。

issy
むしろその方が諦めはつくんですけどね。

ホテルはヤフオクで1500円で落としたレオパレスの株主優待とマリオットポイントでのウェスティン滞在だから実害ほぼゼロ、航空間は特典航空券ですので、コロナ関係なくてもキャンセルはJALマイルですから3,000円が基本なので、ギリギリまでキャンセルするつもりないです。

ウラジオストクは、個人的には行く気満々なんですが、いかんせん電子ビザが必要ですし、いきなりビザ無効が怖いので、ここもギリギリまで悩むつもりです。おそロシアですからね。

現時点でホテルはまだ予約していません。これもまだギリギリでいいかなぁと思っています。

夏のシンガポールは、東京オリンピック次第です。現在事実上の入国制限が課せられていますが、7月にはまあある程度は抑えられるでしょう。

オリンピックの混雑を避けるために出国する予定だったので、中止になればこの時期に出国する必要ありませんから、予約時期をかえると思います。もっと休みたいときに休む(笑)

アメリカ西海岸は入国可能であれば、現時点ではいくつもりです。たぶんその頃には非常事態宣言も終わっているはず…。頼むからアメリカうまくコントロールしてくれ…。

エアライン修行はどうするべきか

2020年にJALやANAの修行を考えていた人も、続行するかどうすべきか、悩んでいる人も多いと思います。

私は今年はエアライン修行の予定は一切ないのですが、私がある程度資金があって、かつ修行をすることにしていれば、以下のとおり対応していたかなぁ、なんて思ったりします。

まあ、いずれの場合にしても、家族に伝えない隠密修行は、いかなる方式とはいえ、2020年はやめておいたほうがいいでしょう。新型コロナウイルスに関する考え方はかなり人それぞれですから、本当に家庭内トラブルになりかねないですからね!

JGC修行、SFC修行について

JGC修行やSFC修行については、国内のみで完遂する予定や、国際線利用でも覚悟のある人であれば、2020年の計画を時期を後ろ倒すことは検討する必要がありますが、やってもいいのかなぁと。

正直、何がともあれ国内の移動が制限されるということは、一時的にありうる話ではありますが、そう長期にわたって行うことはできない施策です。それに、JGCSFCは現制度が続く限りは永続的な資格ですから、早くとることが望ましいと思います。

ただ国際線については、出入国そのものが一つの「リスク」ではありますので、それ相応のリスクを背負った修行になると思います。基本的には海外旅行と同じ考え方にはなると思います。

これは半分冗談になってしまうのですが、特に、修行中の感染で一番怖いのが感染経路をたどる際の羞恥プレイでしょう

個人的には、2020年のエアライン修行は「黙ってシドニー行っておけ」でしたが、ちょっと難しいかもしれませんね。

JALに関しては2021年以降の国際線修行は厳しくなるので、もし収束すれば、2020年に国際線修行やっちゃった方がいいです。希望的観測として、うまくアジアはコントロールできた場合を想定して頭の片隅に置いておいてください。

2020年はJGC修行のラストチャンス?今後のFOP修行の変更点を紹介します

2020-02-05

ダイヤモンド、プレミア修行について

では、最上級会員であるANAダイヤモンド、JALダイヤモンド、JGP修行についてはどうでしょう。

これについてですが、私だったらやりません。

ダイヤモンド会員のメリットは国際線に乗るときこそ、より大きなベネフィットがあると思っていますが今年の2020年の取得後から2022年3月までの間に、どれだけ国際線に乗れるかわからないと思うんですよ。

そして、現在経営に甚大なダメージを受けた航空会社において、国際線の回復は、国内線よりも遅れると思いますし、経営が苦しい中、サービスの一時的なカットは十分予想されます。

例えば、ワンワールドエメラルドを取得するメリットの一つがファーストクラスラウンジだと思いますが、現在ラウンジサービスの省略化が行われていますし、国際線がメインの航空会社はかなり経営がやばくなり、サービスの切り下げが行われるいことが想定されます。

特に国際線しかないキャセイパシフィック航空とシンガポール航空は相当やばいと思います。

毎年、隔年でダイヤモンド修行する!という人であればともかく、1回味わってみたい!とか、SFC/JGC修行で突き抜ける!という方であれば、その修行費用は2021年以降にとっておいて、その先で楽しめばいいんじゃないか、という考えです。

今後の海外旅行の計画について

今後の海外旅行を検討するにあたっては、とりあえず6月まで待つ、というのが私の考え方です。

6月になれば、コロナウイルスのこと、今後の見通し、特効薬やワクチンの開発状況というのが少しは見えてくるのではないかな、という期待もあります。ここまでは新たな計画はストップしておくのが一つの手です。

そして、6月になれば燃油サーチャージも大幅に下落します。日系に関していえば、あっても一番安い価格帯、もしかしたらサーチャージが6月廃止の可能性すらあります。現行は欧米豪への往復で21,000円かかる燃油サーチャージが、7,000円または0円になる予定です。

【2020年6月最新】ANA、JALの燃油サーチャージ、2020年8月以降も廃止!10月以降はどうなる?

2019-12-03

それもありますので、新たな国際線航空券の購入は、今は止めておいてもいいでしょう。もちろん、脳内妄想旅行とルーティングは怠らずにすすめていきましょう!

ホテル修行について

2020年にIHGやマリオット(プラチナチャレンジを含む)の修行を考えている人もいるかもしれません。

これについては、私は今の段階では中止にする必要は、個人的にはないなと思っています。特にステータスチャレンジ宣言をすでにしてしまっている人については、実施を継続していいんじゃないかなぁ、と思います。

issy
実は私も宣言しているんですけどね!(笑)

プラチナチャレンジの16泊やIHGのポイントであれば国内宿泊のみで完結すると思いますし、現在、国内のホテル価格はかなり値下がりしています。一方でホテルの稼働率は悲惨なことになっています。

ホテルそのものはしっかりと衛生環境が保たれ、クラスターとなりうる3要件には該当しませんので、ステータス取得をめざしてみてもいいかもしれません。

とりあえず今はマイル貯めるべし(宣伝です)

世界が落ち着いたら、我慢した分、より旅行をしたくなるのが旅行好きでしょう。

ということであれば、今のうちに、旅行好きであれば航空会社マイルをしっかりとためておきましょう。

マイルは飛行機に乗ったりクレジットカードのポイントでためると思っている方、実はポイントサイトというものを使うと、より効率的にマイルをためることが可能です。

私のマイルのため方については、以下の記事に書いてあります。JALマイルもANAマイルも、しっかりと貯めれば10万マイルなんて一年あれば十分貯まりますよ!

【完全解説】JALマイルを大量にためる効果的な貯め方とお得な使い方を完全解説(2020年版)

2020-04-12

【重要】陸マイラーとして年間20万以上のANAマイルを貯めた方法を紹介【2020年バージョン】

2019-09-17

まとめ

新型コロナウイルスの旅行界隈への影響について、旅行好きであるいち市民がつづってみました。

海外旅行は様子をみつつ、エアライン修行は家族の了解があれば国内でやる、ダイヤ修行は持ち越し推奨、とりあえずマイル貯めて健康にに気を付けようということを書かせていただきました。

国も指針は出すでしょうが、あくまで指針。それが絶対でもないし、こればかりは自分自身と向き合っていくしかないのではないかなぁと思います。

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