第1回「旅客機・エアライン検定」が10月27日に開催されます。

最近流行りの趣味系の検定。実用性があるかと言われるとわかりませんが、趣味の分野の知識を測ることができますし、楽しく勉強できますよね。

そんな中、新たな興味深い検定が新たに生まれます。それが「旅客機・エアライン検定」。こんな検定が今年からできるようです。飛行機好きの人間からすれば、なかなか面白そうですよね。

気になる第一回の検定について、今日は紹介したいと思います。

「旅客機・エアライン検定」とは

「旅客機・エアライン検定」は、有人動力飛行から現代の旅客機の発展につながる航空の歴史だけでなく、旅客機の裏側にある機体の進化、航空技術の発達、飛行に関わる様々な仕事、多様なサービスなど、旅客機に乗ることをより楽しく、より身近に感じられる知識を問う試験です。

本検定には、「俺たちのJAL」こと日本航空が、特別協力という立場で参画しています。

旅客機・エアライン検定の試験概要

記念すべき第1回は、3級と2級のふたつの級の試験があります。

3級は、旅客機を見るのが好き、乗るのが好きな初心者レベルを対象としたもの、2級は、旅客機を愛してやまない、旅客機好き同士での会話も弾むような奥深い知識まで問うそうです。

issy
まぁ、私も2級くらいは欲しいかな…

3級と2級の2ランクが今回実施されるということですが、いずれ1級も作るんですかね。

旅客機・エアライン検定の試験日時

試験の日程は、20191027です。ちなみにこの日はTOEICなどの試験も開催されています。

また、試験時間は以下の通りです。

  • 3級:13:00〜14:00
  • 2級:15:00〜16:00

時間がいい感じにズレているので、2級と3級の併願もできそうです。

旅客機・エアライン検定の受験料

気になるのが受験料。受験料は以下のとおりとなっています。

  • 3級:5,000円
  • 2級:6,000円
  • 併願:10,000円
補足
ちなみに、中学生以下の場合は1,000円引きとなるようです。中学生以下も対象にしているんですね。

2級と3級の併願をすると1,000円引きとなります。

とはいえ、ぶっちゃけちょっと高いですよね。私が受けようとしてる世界遺産検定も2級5,500円、3級4,500円とちょっと高いんですよねー。

とはいえ、これくらいのお金を払うとなれば、落ちたら非常に勿体無いので、しっかり勉強しなきゃという気分にもなりますね。

旅客機・エアライン検定の開催地

今回の第一回試験の開催地は、

  • 東京
  • 大阪
  • 名古屋

の3つの会場のみとなります。

やはり、ニッチなジャンルの試験ですし、第一回ですから、開催地は少なくなりますね。

地方の方は地方での開催を待つか、あるいは3つの都市に出向いて受験しましょう。あ、飛行機乗って試験会場に行くのもいいですね。

旅客機・エアライン検定の申込方法

旅客機・エアライン検定の申込は、インターネット上で行うことが可能です。申込期限は、9月10日(火)となっています。

上記URLからお申込みください。なお、クレジットカード払いとコンビニ払いが選択できます。クレジットはVISA、MASTER、JCB、AMEXが利用可能な模様です。

旅客機・エアライン検定の例題

今回の試験の例題がホームページに掲載されていましたので、どのような問題が想定されるのか、少しみてみたいと思います。

今回の検定はすべて4択の択一選択方式となり、70%の正答率をもって合格となります。

3級の練習問題

3級の例題が4問掲載されていました。以下、公式ホームページからの引用です(太字が正解)。

設問1:”ジャンボ”の愛称で呼ばれる機体のは次のうちどれか。

  1. ボーイング727
  2. ボーイング747
  3. ボーイング787
  4. エアバスA350 XWB

設問2:日本初の旅客機の定期便は羽田空港ー伊丹空港ー板付空港間だが、その就航年はいつか。

  1. 1951年10月
  2. 1951年11月
  3. 1951年12月
  4. 1952年1月

設問3:日本で最も長い滑走路は成田空港のA滑走路と関西空港のB滑走路だが、その長さは何mか。

  1. 全長3000m
  2. 全長3600m
  3. 全長3800m
  4. 全長4000m

設問4:世界初となる有人動力飛行に成功したライト兄弟だが、その職業は何だったか。

  1. モーター製作
  2. 繊維業
  3. 自転車屋
  4. 広告代理店

基本的な航空機の知識を問う問題や飛行場のスペックの問題、また飛行機の歴史に関する問題が例題として出題されています。この程度の問題であれば、まあなんとかなるでしょう。

2級の練習問題

続いて2級の練習問題をみていきます。こちらはちょっと難しい問題もあったりします。(こちらも太字が正解です)

設問1:日本が管轄する飛行情報区はどれか。

  1. 東京FIR
  2. 福岡FIR(FIR(Flight Information Region)は福岡にあるんです)
  3. 東京ACC
  4. 神戸ACC

設問2:1919年にフランス発の航空会社Societe des lingnes Latecoere社が設立当初に郵便輸送した区間はどこか。

  1. トゥルースーモロッコ
  2. パリーモロッコ
  3. トゥルースーアルメニア
  4. パリーアルメニア

設問3:那覇と先島諸島を結ぶ航空会社である日本トランスオーシャン航空が2019年5月現在、就航していない島はどこか。

  1. 久米島
  2. 宮古島
  3. 石垣島
  4. 与那国島(JTAは未就航。RACのみ)

設問4:岩国飛行場の現在のIATA空港コードはどれか。

  1. IWJ
  2. IWA
  3. IWK
  4. IWG

2級になると、就航路線や空港の3レターの問題のほか、ちょっとなじみのない管制に関する知識まで必要になりそうです。

FIRやACCって、利用者からすればなんやねん?って話ですもんね。こちらはしっかりと勉強する必要があるかもしれません。

試験勉強はどうする?

さて、旅客機・エアライン検定の試験を受けるにあたっての勉強方法はどのようにしたらいいでしょうか?

試験勉強をするにはやはり過去問を解くのが王道ですが、今回、第一回試験ということで過去問題がありません。やはり公式テキストを購入して、それを中心に勉強するのがよいかなぁと思います。

今回、徳間書店から、「航空機の構造や航空管制知識がわかる!『旅客機・エアライン検定 公式テキスト』」というテキストが発売されています。航空評論家として活躍されている小林宏之氏が監修し、こちらも日本航空協力となっているテキストになります。

公式サイトにも、3級は「公式テキスト学習すれば合格可能です」、2級は「公式テキストを深く学習、理解すれば合格可能です。」と書いてありますし、値段も1,800円程度とそこまで高くありませんので、購入して勉強してみるといいと思います。

私もさっそく購入しましたが、読んでいるだけでも、今まで知らなかったことおもしろいですね。どうしても飛行機の構造はまだしも、管制に関しては人よりは比較的あるほうですが、やはりまだまだ知らないこともたくさんありました。

なお、内容は

  1. 航空機の歴史と構造
  2. 航空路と航空管制
  3. エアライン会社とサービス
  4. 航空会社で働く人たち
  5. 空港の仕組みと運営

の5章だてになっています。

わりと1章と2章の割合が多いので、意外と歴史とか管制とかの勉強が必要かもしれません。頑張ります。

また、疑似問題も掲載されています。

issy
これは、ブログを書く気がおきないときなどにしっかり読んでおきたいと思います。試験勉強抜きにして、飛行機旅行のブログを書いている人間からすれば、知識の幅が広がりますね

まとめ:「旅客機・エアライン検定」は10月27日に実施!私も申し込もうと思います

今回、「旅客機・エアライン検定」が10月27日に実施されるということで紹介してみました。私は2級・3級併願で、東京で受験する予定です。

テキストをしっかり勉強して、1発で合格できるように頑張りたいと思います。

それでは、みなさん試験会場でお会いしましょう!終了後には打ち上げもやりますか(笑)

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