Starbucks Rewardって何?スターバックスの新しいロイヤルティプログラムを紹介します


このブログ「旅とマイルとコーヒーと」では、旅の話やマイルの話を取り上げることは多いですが、読者の方々からは、「コーヒーの話が少ない」というご指摘、お叱りをいただいています。

ムスカ
反省してまーす

さて、スターバックスから新しいロイヤリティプログラムである“Starbucks Reward”を始めるようです。そこで、今回はこのプログラムの概要についてお伝えできればと思います。なお、内容は随時更新していきます。

スターバックスの新しいリワードプログラム “Starbucks Reward”

2017年9月19日に、スターバックスから1通のメールが。タイトルは、「Starbucks Reward スタート」とのこと。よくわからんがなんかプログラムが始まるっぽいので、ホームページをみてみました。

その概要ですが、プレスリリースの一部を抜粋してみました

「スターバックス リワード™」は、お客様のスターバックス体験を、パーソナルで価値のあるものにするための新しいプログラムです。「スターバックス リワード™」プログラムに参加することで、お客様一人ひとりにあった限定商品の購入や限定イベントへの招待などのサービスをその瞬間から受けられるようになります。Web登録済みのスターバックス カードで商品を購入することで、ドリンク、フード、コーヒー豆などの商品と交換することができる「Star(スター)」を集めることができます。このプログラムは多様な商品やサービスを取りそろえるスターバックスならではの取り組みで、お客様により自分に合った体験を発見する機会を提供し、ブランドとのつながりをより深いものにします。

今までスターバックスは独自のポイント制度も、他社ポイント連携もなかったので、ここに新たな制度を立ち上げるとのことですね。

ポイントに相当する「スター」を貯めるには、Web登録済のスターバックスカードでの支払いが必要ということですね。ということは、まずはスターバックスカードを作成していく必要があります。いきなり少し高いハードルがありますね。

プログラム参加のための準備

何がともあれ、スターバックス リワードに参加するためには、Web登録済のスターバックスカードが必要ということのようです。なので、まだWeb登録済のスターバックスカードをお持ちでない方は、この機会に作成しちゃいましょう。

スターバックスカードの入手

 

まずは店頭でスターバックスカードを入手しましょう。

「え、スターバックススターバックス カードがなくても、公式アプリなら、すぐに参加できますって書いてあったよ?」と思うかもしれません。確かに、アプリ経由でデジタルスターバックスカードを発行することは可能です。

ただ、エポスカードからのオンラインチャージでポイントが10~15倍になるキャンペーンが年に1~2回あるんですが、モバイルスターバックスカードは、本キャンペーンの対象にはならないので、個人的にはカードの作成をお勧めしています。

なお、店頭でのカード作成は無料ですが、この際に最低1000円チャージはしなくてはならないのでご注意ください。

アカウントの作成

カードを入手したら、スターバックスのホームページからMy Starbucksに登録します。


ホームページの画面左側「Service&Login」を選択し、「新規会員登録」をクリックします。


まずメールアドレスを入力します。その後は入力したメールアドレスに登録用のURLが届きますので、必要事項を記入していきます。記入が終わるとアカウントの作成は終了です。そこまで手間はかかりません。

アカウントとスターバックスカードの紐づけ


My starbacksへの登録が終了したら、スターバックスカードをアカウントに紐づける作業が必要になります。マイページから「My Starbuks Card(カード管理)」を選択します。


「スターバックスカードを登録する」を選択します。


スターバックスカードの情報を入力します。カードの裏に16桁の番号と4桁のPINコードがありますので、これらを入力します。カードネームは適当で大丈夫です。

これでスターバックスカードとMy Starbucksの紐づけが終わりました。これで、今後はスターバックスカードを利用して支払えば、スターが貯まっていくということですね。

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スターバックスカードのチャージについて

スターバックスカードのチャージ方法は、

  • 店頭でのチャージ(現金・クレジットカード(注))
  • My Starbacksでのチャージ(クレジットカード)

の2通りの方法があります。

なお、スターバックスはカフェにしては珍しく店頭でクレジットカードが使えるのですが、なぜかスターバックスカードへのチャージにはクレジットカードを使うことができない店があったりしますので、チャージはMy Starbucksから行うのが賢明だと思います。

 

なお、スターバックスカードへのチャージは、ANAカードでWEB経由で行うと、クレジットカードのポイントとは別に100円=1マイル貯まります。ANAマイルを貯めている人は、ANAカードで決済しましょう。特に陸マイラーでソラチカカードを「死蔵」させている人は、ソラチカカードを使ういい機会ではないでしょうか。

Starbucks Rewardの概要

リワードの概要については以下のとおりの記述があります。

  • 商品を購入してStarを集めます。Web登録済みのスターバックス カードによるお支払い50円(税抜)あたりStarが1つ集まります。
  • StarのグレードにはGreen StarとGold Starの2種類があります。始めはGreen Starを集めます。1年以内にGreen Starを250Stars集めると、Gold Star が集められるようになります。

うーん。ちょっとわかりにくいですね。

まず、スターには二種類あります。

  • グリーンスター
  • ゴールドスター

そして、50円の利用あたり1スターがたまるという仕組みです。このレートは、グリーンスターでもゴールドスターでも同様です。

最初は、グリーンスターを貯めていくんですね。このグリーンスターを貯めている期間が平会員である「グリーンスター会員」みたいなものです。上級会員になるために、グリーンスターを貯めていきます。なんか航空会社の上級会員制度みたいですね(笑)

注意
ちなみに、グリーンスターを最初にためはじめてから1年間でグリーンスターが250個たまらなかった場合、一気にスターはゼロになり、グリーンスターを1からため始めることになります。

グリーンスターを1年以内に250個ためると、晴れてスターバックスの上級会員たる「ゴールドスター会員」になることができます。このとき、今まで貯めたグリーンスターはなくなり、ここから先はゴールドスター会員としてゴールドスターを貯めていくことができます。

ゴールドスター会員になって1年たつと、またグリーンスターを貯めるところからスタートとなるんですが、1年間でゴールドスターを250個貯めれば、翌年もグリーンスターを貯める下積み生活が免除されて、いきなりゴールドスターを貯めていくことが可能なようです。

Starbucks Rewardの特典

では、スターを貯めたらどんな特典があるのかみていきましょう。スターバックスリワードの特典は以下の通りです。

特典Green StarGold Star
1.Reward eTicket
2.Gold Star限定プレゼント企画
3.新商品の先行購入(店舗orオンラインストア)
4.One More Coffeeを100円で
5.コーヒーセミナー先行予約
6.オンラインストアでのお買い物・限定商品の購入
7.オリジナルグッズや、イベントへのご招待などの限定企画
8.スターバックス カード管理サービス(オンライン入金、オートチャージ等)

グリーンスター会員(平会員)の場合はOne More Coffeeができるとか、コーヒーセミナーに先行応募できるとか、そのくらいのベネフィットです。

ゴールドスター会員になると、ゴールドスター150個とReward eTicketsを交換することが可能となります。なので、ゴールド会員になってから、更に150個のスターを貯めるまで何ももらえません…。

このReward eTicketとは、700円分のスターバックスギフトカードと考えてください。フードやグッズにも利用することが可能です。なお、Reward eTicketは有効期限がありますので、ご注意ください(発行から30日)

補足
スターバックスの福袋が2018年から抽選制になりましたが、抽選に参加するためにはRewardに参加することが条件となっています。ゴールド会員を優遇してほしいものですね(笑)

【改悪】リワードに加入しないとOne More Coffee値上げ

スターバックスでは、ドリップコーヒーを注文すると、One More Coffeeとして、そのときのレシートを当日中にお店に持っていけば、一杯100円(税抜)で、最初に買ったコーヒーと同サイズのコーヒーを購入することができます。

これ、必ずしも1杯目を購入した店である必要がないので、けっこうお得なんですね。さらに、サイズは1杯目と同じもの指定なんですが、ホットかアイスかは選ぶことも可能です。なので、朝、仕事前にホットのドリップコーヒーを頼んで、午後に営業先近くのスタバでアイスのコーヒーを108円で飲むということも可能なんです。

このOne More Coffeeが、2017年11月から、リワードに加入しないと、1杯150円(税抜)に値上げされることになります。リワードにさえ加入してしまえば、言い換えればスターバックスカードをWebに登録するかアプリのデジタルカードを発行すれば今までどおり100円で飲むことができるのですが、加入しない人には改悪とっもいえる内容ですね。

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実際に使ってみた

さっそく、リワードが開始した2017年9月20日にスターバックスにいってみました。


アプリも今回のリワード制度導入によりリニューアルされました。画面をみると、スターは0に、Gold Starまで250となっていますね。


都内某スタバに到着です。ちなみに、スターバックスのおねーさんって、他のカフェより美人が多いような気がするのは私だけでしょうか。


今日はいつも通りのドリップショートをオーダーし、スターバックスカードで支払いをしました。しばらくするとグリーンスターが5つ付与され、「Gold Starまであと245Stars」という画面が表示されました。

Reward eTicket獲得までの長い道のり

では、Reward eTicket獲得までどのくらいスタバに貢ぐ必要があるかをみていきましょう。

グリーンスターは税抜50円で1スターが付与されます。ということは、ゴールドスター会員になるためには250ものグリーンスターを貯めることが必要です。端数はカウントしてくれていますが、ゴールドスター会員になるまでは、年間財抜きで12,500円以上スターバックスでの決済が必要となります。

さらにそこからReward eTicketを獲得するためにゴールドスターが150個必要ですから、追加で7,500円かかりますので、合計で、税抜き2万円を払う必要があります。これでドリンク1杯。しかも、スターの有効期限は貯め始めて1年ですから、これを1年間で決済する必要があります。

具体的にコーヒーの杯数で考えていきましょう。

スターバックスで最も安いのはドリップコーヒーのショートでしょうか。これが税抜280円、税込302円です。ドリップショート1杯でたまるスターは5.5つになりますね。ということは、ゴールドスター会員の条件となるグリーンスター250個を貯めるのに必要には、ドリップコーヒーだと46杯飲む必要があります。これでようやくゴールド会員。

ここからさらにゴールドスターを150個貯めてようやくReward eTicketにたどり着きます。これに必要なドリップショートは28杯。スタートからは74杯購入して、ようやくReward eTicket1枚になります。ドリップショート74杯で22,348円ですから、チケット700円で割ると、還元率はおよそ3%といったところでしょうか。

3%という数字だけみればそこまで悪くないような気もしますが、これはちょっとハードルが高いですね。実際はドリップショートだけをひたすらオーダーするわけでなく、時にはラテを飲んだり、時にはフラペチーノを頼んだりすると思いますが…。フードもオーダーしていかないと、なかなかチケットまではたどり着かないかもしれませんね。

まとめ

スターバックスの新しいリワードポイントであるStarbucks Rewardについてここまで紹介しました。今回のプログラムは、完全に「スタバに貢君」を生み出すシステムだと思います。航空会社の上級会員システムにも少し似ているなーと。ドリンクチケットまで行くまで、ドリップコーヒーのショートだと74杯かかります。それなりに貢ぐ必要がありそうです。

ただ、プログラムに加入しないと、One More Coffeeが100円から150円に値上げしますのでOne More Coffeeを楽しんでいる方や、福袋の抽選に参加したい人は、とりあえず会員になっておいた方がいいと思います。

私個人としては、すでにスターバックスカードを持っているのであまり気になりませんが、ちょっとな…とは思います。

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