【2018年3世代ハワイ旅行】ホノルル行きのビジネスクラス特典航空券を3席確保したという話

2018年もハワイにビジネスクラスでいきます
2017年9月某日、私の陸マイラー史に残るイベントが発生した。

それは、「ホノルル行きビジネスクラス特典航空券の発券」。実は、2016年に陸マイラーとしてANAのマイルをためはじめて、はじめての特典航空券発券でもあるのです*1。今までマイルをスカイコインに交換したりしたことはあるのですが、ANAマイルを特典航空券に発券したのは初めてです。

ホノルル行きの特典航空券はプラチナチケット

ワイキキビーチのイメージ画像
「マイルを貯めてハワイにいきたい」

これは、陸マイラーに限らずマイルを貯めている人の合言葉であり、モチベーションであるような気がします。マイルでハワイ、これ素晴らしいお話です。

ビジネスクラスでハワイに行くのに必要なANAマイル数は一人あたり65,000マイルです。今回は3人分の特典航空券を発券したので合計で195,000マイルを使いました。

「よく195,000マイルもあるな!どうやって貯めたんだ?」と思った方、実は、195,000マイル貯めること自体は、誰でも1年もあれば十分に可能なんです。

【ANAマイルの貯め方はこちらを参考にしてみてください】

【重要】年間15万以上のANAマイルを貯めた方法 陸マイラーを1年やった私が紹介します

2017.03.05

マイルを貯めるのは簡単なんですが、世の中そんなに甘くなくて、いくらマイルを貯めたとしても、ホノルル行きのビジネスクラス座席を抑えるのはそう簡単ではありません。貯めても使えない。これはつらたん…。

ANAが公開している情報ではありませんが、ホノルル行きビジネスクラスの特典航空券の枠はどのくらいあるのかというと、2017年現在では、

  • 誰でも取れる枠:2席
  • 上級会員向け:別途2席

なんだそうです。

現在、ANAは成田から2便、羽田から1便をホノルルに飛ばしています。

  • NH184 成田19:00→ホノルル6:50(同日)
  • NH182 成田21:30→ホノルル9:30(同日)
  • NH186 羽田21:55→ホノルル9:55(同日)

ということは、1日あたりの枠は、上級会員以外の場合は6席、上級会員の場合は12席ということになります。

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ANAの特典航空券の予約開始は出発の355日前です。ほぼ1年前ですね。この画面検索を行ったのは2017年9月14日ですが、来年の8月31日東京発、9月4日ホノルル発の空席状況はこんな感じです。行きはすべてキャンセル待ち、帰りはホノルル13時発のみ空席あり、という状況になってしまっていますね。私は上級会員なので1便あたり4席まで枠をもっていますが、すでに1年先の航空券が埋まってしまっているんですね。

なので、ハワイの特典航空券取得を考えている人、特に上級会員ではない人や、上級会員でも3席以上予約したい人は、

  1. 特定の日で取りたいという場合は、1年前から予約をする
  2. 空いている日に休みを合わせる

のどちらかの対応が必要になるのです。

なお、ここまでシビアなのはホノルル線(ハイシーズンや金曜日出発の行程)くらいだと思うんですけどね。

三世代ハワイには上級会員が必須

今回初めて発券したハワイへの特典航空券。ハワイへは、私、妻、義母、息子(座席なし)の4人でいこうと思っています。3世代ハワイ旅行ってやつですね。となると必要な座席は3席。つまり、この時点でビジネスクラスの場合は上級会員でないと発券することが不可能なのです。

えぇ、そのために上級会員になりましたよ、SFC修業と呼ばれる過酷な修業を…。

沖縄を弾丸で往復したり、エアチャイナ(中国国際航空)を利用して北京経由でシンガポールに行ったり、バンコクで高級ホテルを楽しんだりスパを楽しんだり、とても過酷な修行だった…。

私は2017年にANAの上級会員となるため「SFC修行」を行いましたが、先日、SFCに申し込める「プラチナステータス」の基準となるANAのプレミアムポイントが50,000PPに達し...

チケット争奪戦攻略方法

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さて、プラチナチケットたるANAホノルル路線の特典航空券の発券方法にはコツがあります。この方法自体は、様々なブログに書かれているので今さらな部分です。とはいえ、広まっているからこそ、確実に航空券を抑えたい場合はしっかり理解して、このように発券していく必要があります。

ANAの特典航空券の発券ルールは以下のとおりです。

  • 申込開始は355日前の午前9:00
  • 片道発券不可

先ほどちょっと紹介したとおり、予約は355日前から開始されるのですが、ホノルル行きは日程次第ではすぐに埋まってしまいます。また、厄介なのは片道発券ができない。つまり往復で特典航空券を発券しなくてはならいなのです。

とはいえ、復路出発の355日前まで待っていると、往路は発売から数日経ってしまっているため、売り切れてしまうリスクが上がります。

そこで、①一度往路と復路を同日で発券し、②復路を日付変更するという方法を取ります。例えば、日本を夜出発すると、日付変更線をまたぐので、ハワイにつくのは同じ日の朝になります。そこからトンボ帰りをする場合、復路の出発日も同日になるんですね。

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「何言ってるんだこいつは」と思うかもしれませんので、具体例で示します。例えば、8月30日東京発、9月3日ホノルル発(4日東京着)の特典航空券を狙うとしましょう。その場合は、8月30日の355日前である9月9日に、往復とも8月30日で申込をするんですね。

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するとこの画面です。8月30日の成田発の2便はどちらも空席があります。なので、まずこの往路を確実に予約してしまうのです。一見、ホノルルについてそのまま帰る航空券ですが、これを発券しいてしまいます。

ちなみに帰りについては、予約してしまってもいいですし、取れない場合は空席待ちをする状態でも構いません。大事なのは、「往路出発の355日前に、確実に往路をキープする」ということです。

そしたら、次は復路出発の355日前での午前9時に予約の変更をします。なお、一般的に復路のほうがとりにくいです。というのも、

  1. 往路の抑えとして同日の復路をとりあえず抑える
  2. 往路をすでに抑えている人が、復路の日付変更を行う

という、2パターンの人が同時に狙いにかかるからです。

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例えば、9月3日のホノルル発のチケットを取りたい場合、予約開始は9月13日の朝9:00から予約開始になりますが、私と同じように8月下旬に出発し、9月3日に帰ろうと思っている人と、9月3日に出発する人の両方が予約しにかかります。なので、復路のほうが希望通りにいく可能性が少ないです。なので復路確定は往路以上に大変になります。

もし、予定日の復路争奪戦に失敗した場合はもう一度チャンスがあります。それは、復路の仮抑えした人が、本抑えのために日付を変更するタイミングです。この例でいうと、9月3日の復路を予約できなくても、9月3日出発の人はあくまで往路確定のためだけに9月3日ホノルル発を予約しているだけです。本来帰りたい日に予約変更をするはずですから、そのタイミングを狙うことになります。

ハワイに滞在する人は、3~6泊程度の人が多いでしょうから、希望日から3~6日後に、そこに滑り込むということになります。

それでも取れなかった場合は諦めることも大事です。直前に空くことはありますが、しばらくの間空席がでる可能性は極めて低いので、全て予約を流します。とんぼ返りのハワイ往復航空券を持っていてもしょうがありませんから。

このとき、復路を同日で発券している場合は、すでにマイルで支払い済ですから払い戻し手続きを行います。手数料として3,000マイルかかってしまいます。一方、往路を予約した際に復路をキャンセル待ちの状態にしておけば、まだ発券してないわけですから手数料が一切かかりません。

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実際に発券したお話

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それは2017年9月某日の夜です。来る日のANAの特典航空券争奪戦に備え、ANAのサイトを色々眺めていたら、ホノルル行きのビジネスクラス3席が往路だけポカンとあいていたのですよ。

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この時点で同日の復路は空席待ちですが、どうせ復路は後で変えるので、取れる必要はありません。むしろ、往路確定、復路キャンセル待ちの状態を作れば、復路が希望日で発券できない場合、手数料なしで流せることができます。同日の復路が発券できる状態より都合がよい状態です。

これは取るっきゃねー!!

ということで、さっさとおさえてしまいました。何事も勢いが大事です。これで行きの航空券を確保することができました。

とはいえ、これはまだ序章です。ここから、実際に復路に搭乗する日の355日前に復路を抑えなければなりません。往路以上の争奪戦が待ってます。実際、前日にweb操作してみましたが、9:00ジャストにアクセスしてみても取れないんですよねー。これは厳しい。

そして本番を迎えるのですが、ひとつの決断を下すのです。
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「ANAの(たぶん)キレイなコールセンターのおねーさんに発券してもらおう」

そう、特典航空券の予約はインターネットだけではなく電話でも可能です。ただし、電話で発券する場合は発券手数料がとられます。一枚あたり2,160円。今回は3席分の航空券ですから、合計6,480円になります。人件費がかかるとはいえ、正直、ぼったくり価格だと思う。

けれど、航空券を取るためなら手段を選んでいる場合じゃない。様子をみる限り、2席ならWebでもいけそうなきはするが、3席は自信がない。

ということで電話作戦を実行します。朝、会社の端のスペースで処理していんですが、仕事がちょっと手間取り、プラチナデスクに電話したのは8:55でした。このままつながらないという事態に備え、一応Web画面も用意します。

電話は幸運にもすぐに繋がりました。やはりプラチナデスクを使用できるのはありがたいです。ここで、おねーさんに9:00になったらキャンセル待ちになっている復路を、当日発売の日付に変更するお願いをします。このとき、「第一希望は羽田行だが、取れなければ成田でも構わない」と伝えました。これを伝えたのは8:58くらいです。

すると、「少々お待ちください」となり、しばらく保留になります。そして時計が9時を指す。この間、心臓はドキドキですよー。ほんと心臓に悪い。

そして、9時を回って20秒後くらいでしょうか。オペレーターの(たぶん)きれいなおねーさんが、「お取りできる便が2便ありまして、13時発の成田行きと14時発の羽田行き、どちらにしますか?」
と希望を聞いてくれました。ということは、この時点で2便分の席をホールドしてもらったということです。そんなことはWebではできません。やはりこれはありがたいですね。もちろん遅い羽田便をお願いしました。

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ということで3席特典航空券を押さえることができました。やはり電話は偉大です。おねーさんありがとう!6,480円貢いだけどね!

さて、今回電話をしましたので、ついでにといってはなんですが、子供の航空券も合わせて発券してもらいました。今回、出発時は子供は1歳半なので、席を使わず、私か妻の横で寝てもらおうと思っています。

この場合、マイルは必要ありませんが幼児運賃が発生します。運賃は大人の10%です。子供の航空券を発券してもらい、妻の座席に紐づける作業がありますので、これは電話で行う必要があります。なお、10kg以下の乳児であれば、ベビーベッドを使うことも可能なので、念のためベビーベッドが装着できる席を指定してもらいました。ただ、うちの子は確実に10kgは超えてくるだろうな…。

まとめ

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今回、非常に大変でしたが、無事にホノルル行きのビジネスクラス特典航空券を発券することができました。おかげで、3世代ハワイ旅行をビジネスクラスを利用していくことができます。マイルをここまで貯めてきた成果として、これ以上ない喜びですね。まだ1年も先の話ですが、今から非常に楽しみです。

今回はビジネスクラス3席の発券をしましたので、SFC修業の効果もでました。上級会員でないと、特典航空券の枠は2席しかないですからね。

そして、困ったらWeb予約に頼らず、電話が一番だなぁと思いました。発券手数料が2,160円×人数分発生しますが、「ここぞ」という場面では、活用した方がいいかなぁと思いました。

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*1:陸マイラーになる前に沖縄行きの特典を発券した経験はあり

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