実は海外旅行保険への加入が義務化されている国も!その国名や必要な手続きを紹介します。

どうも、夏休みは北欧周遊旅行を予定しているissy(@y_issy24)です。

その中で今回私はエストニアに訪問する予定なのですが、このエストニアは海外旅行保険に加入することが入国条件に含まれているという噂を聞きました。

実は、エストニアが必要だということは知らなかったのですが、ヨーロッパを中心に入国要件に海外旅行の保険加入が定められている国があったりするんですよ。

私も今回ちょっと失念していて慌てて気づいたので、今回は保険に加入することが義務付けられている国や必要な保険、また、クレジットカードの保険の付保証明書の取得方法について紹介したいと思います。

海外旅行保険が入国要件となる国がある理由

国が海外からの旅行客に保険加入を条件とするのは、端的にいえば、「治療費の踏み倒し」を防ぐためです。

日本でもたまにニュースになりますが、外国人が旅行中に日本で治療を受けた場合、その治療費を支払わないまま出国してしまうケースがたくさんあり、2018年の10月の調査では、外国人旅行者の医療機関への未払い金は3,600万円もあったとか。

日本でそうであれば他国だって事情は同じわけで、ヨーロッパを中心に外国人観光客に対して海外旅行保険の加入義務化をしている国があります。そのような国では、入国審査時に保険に加入していることを証明する書類の提示が求められるケースがあるんだとか。

入国時に海外旅行保険加入が必要な国リスト

それでは、みなさんが一番気になるであろう、入国に際し、海外旅行保険の加入が必要な国をみていきたいと思います。

  • チェコ
  • ポーランド
  • ラトビア
  • リトアニア
  • ブルガリア
  • エストニア
  • ハンガリー
注意
本資料は、2018年2月に旅行会社大手の阪急交通社が作成した資料を基に記載していますが、一部の国では必須である旨のソースがみつかりませんでした。

こうみると、意外と観光でもメジャーな国があげられていますよね。チェコやポーランド、ハンガリーあたりはパックツアーなども組まれていますし、訪れたこともある人も多いのではないでしょうか。

また、補償額が3万ユーロ以上あることが条件に含まれている国もあり(チェコ、ポーランドなど)ますので、これも要注意です。

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険だと、3万ユーロ(360万円)以上を1枚で補償するカードはめったにないので、2枚以上が必要になりますね。

これらの国はすべてシェンゲン協定に入っているので、各国に入国するときに欧州で最初の国でなければ、原則として入国審査を受けることはありません。

それでも、何があるかわかりませんので、必ず海外旅行に加入し、必要な書類を持っておきたいですね。

入国時に保険証明が求められるケースも!

これらの国では、入国時や滞在中に身分証明の提示を求められた場合、あわせて保険に加入している旨を証明する書類の提出を求められる必要があります。

海外旅行保険に加入すれば保険証書の提示でOK

海外旅行保険に加入すれば、このような保険証書が郵送されてきますので、これを見せれば保険に加入している証明になります。英語表記もしっかりとありますので、心配ありません。

参考ですが、私はいつも損保ジャパンの海外旅行保険のOFF!を利用しています。保険料が安めな上、オーダーメード保険を作ることができますので、死亡保険を少な目にして治療保険を多めにし、保険料の高い携行品損害の保険をつけないことにより、保険料を安くすませています。

クレジットカード保険のみの場合、付与証明書が必要

問題はクレジットカードの保険のみで渡航する場合。この場合、入管などで、保険に加入していることを証明せよと言われても見せるものがないですよね。

このような場合は、クレジットカードの保険に加入しているという証明書である「付保証明書」をクレジットカード会社を経由して申請するともらうことが可能です。

とはいえ、この付保証明書は事前に日本で取り寄せる必要がありますので、それならば、保険をネットで購入してしまうのと、個人的には手間にならないのではないかなぁと思います。

付与証明書の取得方法(エポスカードの例)

私はエポスカードゴールドをもっていますので、今回はエポスカードの例をみていきたいと思います。

補足
エポスカードに付与されている海外旅行保険は、日本中のクレジットカード全体を見渡しても非常にレベルの高い補償内容となっています。海外旅行に出かける方でもっていない人は、ぜひエポスカードを作成しましょう!

エポスカードを発行するか悩んでいる方へ、エポスカードのメリットを簡単に解説!

2019-06-04

エポスカードに付与されている海外旅行保険の付保証明書の取り寄せは、電話のみで行われていることから、まずはエポスカードの海外旅行保険事故受付センターに電話します。

  • エポスカード海外旅行保険事故受付センター:0120-11-0101 (24時間受付)
注意
なお、出発の2週間前までに連絡しないと出発に間に合わないおそれがありますので、時間に余裕をもって申請しましょう。

電話はプラチナカード、ゴールドカード、普通カード共通ですが、発信すると自動音声によって振り分けられていきます。

さて、オペレーターに電話が繋がって、付保証明書が欲しい旨を伝えると、以下の内容について聞かれます。

  • 氏名
  • クレジットカード番号と有効期限
  • 住所
  • 旅行の出発日
  • 付保証明書が必要な理由

付保証明書が必要な理由は、今回はバルト三国に旅行するからと伝えると、確かに必要ですね、それではバルト三国用として作成します、とのことでした。

オペレーターさんからは「チェコにお出かけですか?」と聞かれたので、チェコにお出かけの方は多いみたいですね。

全て回答すると、一週間くらいで送付してくれるとのことです。

届いた付保証明書がこちらです。電話をしたのが7月14日の昼で、実際に付保証明書が届いたのが19日でした。

この書類を旅行のときき持ち歩けばよいということですね。

まとめ

ヨーロッパの一部の国では、観光客として入国する場合、海外旅行保険への加入が義務付けられているというお話でした。

チェコやハンガリーのような観光でいかれる方が多い国、また日本からLOTポーランド航空の直行便があり、欧州で最初の入国となる可能性のあるポーランドなども対象となっています。

これらの国に行く際に限らず、海外旅行保険への加入はしっかりとしておくべきです。ただ、これら義務化されている国に行く場合は、可能な限りクレジットカード付帯ではなくちゃんとした保険に入るか、どうしてもクレジットカードのみの保険ですませたい場合は、持って行くクレジットカードの付保証明書を全部取り寄せましょう。

参考記事

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