【2006年初めての海外旅行】イタリア・フランス卒業旅行記(10)パリ観光2

再開した、過去の旅行を振り返るシリーズ。2006年、私の初めての海外旅行の旅行記が4TRAVELにあるのですが、これを移行しつつ、今思うことなどを書くシリーズの続きをつづっていきます。

今日は10日目、パリを1日かけてじっくり観光する日になります。当時、当然旅行記を綴るという発想がないため、あまり写真がなくて文字中心な面もありますし、内容は一部の表現を除いて、そのままにしてあります。その点ご理解の上、お付き合いいただければと思います。

【過去の旅行記はこちら】

1日目(移動)/2日目(ローマ)/3日目(ローマ)/4日目(フィレンツェ移動)/5日目(ピサ)/6日目(フィレンツェ)/7日目(ベネチア)/8日目(ミラノ)/9日目(パリ)

男6人でシャンデリゼ通りでショッピング

この日の朝は、3月中旬とはいえパリの郊外とだけあってかなり冷え込んだ。

ちなみに最寄り駅のRERビュッシー・サン・ジョルジュ駅の周りはこんな感じです。非常に田舎、「パリ」の面影もありません(笑)格安ツアーだとこんなところに泊まるんですね。

今日は買い物の日ということで、朝からみんなでヴィトンの本店へ向かう。その前に俺はアメックスに行って、トラベラーズチェック(以後T/C)を現金化する。よって1人だけ手前の駅で降りる。

シャトレという大ターミナル駅なんですが、ここは駅構内にお店とかあります。エキナカみたいな感じに、様々なお店が入ってますね。

イタリアの鉄道とかは、改札というものがないので、駅のお店とホームが直結していたんですが、ここは自動改札の中に20~30店舗くらいはあったかな。

昨日も行ったオペラ座の裏手にアメックスのオフィスがあります。

ヨーロッパはT/Cが不便、と言われますが、アメックスのT/Cなら十分に使い方はあります。日本でT/Cを作り、アメックスのオフィスや提携の両替所でやれば手数料無料ですのでね。そもそもユーロだと現金とT/Cに大きなレートの差があるんで、特に大金を持っていく場合には半分くらいはT/Cにした方がいいかもしれません。

補足
当時はそう思っていましたが、今となってはT/Cは過去の遺産ですね…。

無事にT/Cを現金に両替した後、シャンデリゼ通りにあるヴィトンの本店へいってみんなと合流する。

まあとにかく日本人の多いこと!店員も日本人の方が何人かいるしね。といっても、俺はヴィトンで買い物をする気はなかったので友達の買い物に付き合ってた。でもやっぱり日本で買うより安いみたいですね。

その後、ヴィトンの支店に移動。その前に、グッチがあったので入り、ここで財布を購入。なぜイタリアで買わずにフランスでGUCCIを買ったんだろ…。まぁいいや。

ヴィトンの支店では、友人が買い物をするも、カードが使えないというトラブルが発生。本人、相当てんぱってました。まあ最終的には使えたんだけどね、なんだったんだろう。

シャンデリゼ通りからみる凱旋門。道を渡りながら撮ることになる。

ロンシャン競馬場へ

ここからこの旅行3度目の別行動ということで、向かった先は、世界の競馬の中心、ロンシャン競馬場。

地下鉄を乗り継いで最寄り駅に行く、が、ここから約1.5キロ。(普通はバスらしい)その距離を歩いていくと、確かに見えてきたが

バックスタンド側。

せっかくきたんだから、入り口まで行く。
が、ロンシャン競馬場は一周は大回りで2750メートル。道は競馬場の外なんだから、そのさらに大外の大外の大外なワケですよ。
走りました。こんな日に限ってトートバッグという荷物もあります。も?疲れました。

表は当然閉まっているわけですが、写真一枚とっただけで十分満足してしまいました。今度は競馬やってる時に来るぞ?!!死ぬまでに凱旋門賞に来る、という新たなる目標ができました。

が、帰りに悲劇。ここはブローニュの森というところの中にあるんですが、森で見事に迷いました。フランスは基本的に英語表記の案内板はありません。
なんとか帰れたんですが、かなり遠回りしたみたい。森を抜けてバスなどが走る通りを見たときは、本当にホッとしました。

ここから中心部に戻って友人達と合流、のはずが、俺が友人達のいるスタバを見つけられず。どうやらこのマドレーヌ教会のあたりにいたみたいなんだが、結局見つけられないので次の目的地、プランタンで落ち合うことにする。スタバよ、もっと自己主張せんかい(笑)ちなみにこの写真がマドレーヌ教会ってやつ。

デモに遭遇…

で、お菓子などの土産を調達するためにプランタンに終結したんだが、その時、とんでもない光景を見る。

これです。デモです。デモの国フランスです。いや?、デモやるとは昨日聞いてはいたんですが、実際見ると凄いもんですね。これはCPEという、勤務開始から2年以内の26歳以下の労働者は、理由なく解雇できる、とかそんな感じの法律に反対するでもらしいです。最初赤い紙とか持っていたからてっきり左翼かと思った。

でもこの日は穏やかな方で、18日には主催者発表で150万、警察発表で50万、ということはおそらく70万人くらいのデモに膨れ上がったみたいだ。

とどめはオペラ座の前でこんな感じになり、何かを燃やしていました。

エッフェル塔でデジカメ電池切れ

そこからフォションなどに寄った後、エッフェル塔へ。エッフェル塔のライトアップはやはりきれいでした。東京タワーと遠くからみるとそう変わらんけど。

が、ここで再び悲劇が。それは、

デジカメ電池切れ

凹む?、凹む?。せっかくエッフェル塔からの夜景を撮る気まんまんだったのにこれだからなぁ…。まずエレベーターで2階まで昇る。このエレベーター、斜めに動く上に外がはっきりと見えるので少し恐いです。

ここでエレベーターを乗り換え、最上階へ。

やっぱ綺麗ですよ、ここ。東京タワーは実は夜景で上ったことないから比較できないけれど、やっぱすごい。まあ、この景色はしっかりと目に焼き付けておこう。でも、とにかく寒かったのが思い出です。

そして帰宅。帰りのきっぷを買うのに一苦戦しながらも、なんとか購入して戻る。

今思うこと

まず当時の日記を読み返してびっくりしたのが、トラベラーズチェックなんて使っていたんですね(笑)きっと今の若い子、知らないでしょう…。

私もたぶんこれが最初で最後のT/C利用だと思います。学生当時、一応1枚だけクレジットカードはもっていたはずですが、確かにクレカがなければ、あの時代ならT/C持っていてもおかしくないか…。治安悪いイタリア・フランスですし…。

あとはロンシャン競馬場!いったのはいいけど見事な空振りっぷりですよね。何しにいったんだか。今なら、もちろんちゃんとネットで調べて、うまくあえばいくでしょうし、こんな状況なら友達と遊んでいたと思います。

そして、おそらく人生初めて「デモ」というものを目の当たりにしたのもこのとき。海外では割としょっちゅうありますし、最近は日本でも国会前であったりするので、そこまでびっくりしませんでしたが、まぁ驚きましたね。不思議と恐怖感はなかったですけど。

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